SnowManの新曲、オレンジkissのMVが公開されました。いつもとても楽しみに公開時刻を待ち、カウントダウンからワクワクしています。歌詞の意図がとても好きなので、どんな情景になるのか、さらに楽しみでした。

ところが、今回は少し拍子抜けをした気がします。それぞれのお仕事が忙しくなったからか、MVにかける時間が、とても少なくなってきていることを感じました。

SnowMan、ご本人達の責任ではないのでしょう。
彼らはそれぞれ、SnowManの世界を広げるために、一生懸命頑張っているのですものね。
それだけに、今回のMVを観て、なんだか歯痒い思いになりました。

Snow Manの本質は9人でのパフォーマンスだと思うのです。ファンが大切に思うのは、バラエティーやドラマ、映画以上に楽曲なのだと思います。

もともとジャニーズファンではないわたしのようなものは、制作に関しての妥協を感じると興醒めしてしまいます。そもそもキラキラのアイドルを推しているわけではないからです。（そういう者はターゲットではない。と言われればそれまでですが。）

SnowManは、素晴らしいパフォーマンスと、彼ら一人一人の人柄の魅力により、従来のジャニーズファンだけでなく、さまざまな分野に心を動かし、たくさんの物事を通過してきた者たちをも魅了したグループだと思います。

そんなSnowManの良さを、丁寧に活かし輝かせるものであってほしいのです。

KISSIN' MY LIPSがとても売れていることには、確かな理由があると思います。

MVが本当に素晴らしく、彼らの素晴らしさ、美しさがそこに凝縮されていて、何度見返しても飽きないのです。

残念ながら、今回それを感じることは出来ず、彼らの良さを丁寧に活かし、輝かせているものとは思えませんでした。

「オレンジkiss」の歌はとても好きです。テーマも素敵だと思いますし、ファンに向けるメッセージを持つ、双方にとって大切な楽曲になると思っていただけに、MVのつくり方が残念に思いました。

ですから音楽番組での彼らのパフォーマンスを待っています。それこそが彼らの幹だと思うからです。

岩本照さんの主演映画、「モエカレはオレンジ色」は、とてもとっても楽しみです🍊☺️

昨日、あのような詩を書いたばかりなのに…😅いいえ、これは文句などではなく、一ファンの感想であり、意見です🤗