大空ひろ

思うことを心のままに綴ります。応援者であり、応援のために言葉を使います。

大空ひろ

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マガジン

  • アイスホッケーのこと

    画像は大好きなアリーナの風景。アイスホッケーを通じて、心に残る想いを詩にしています。

  • 心のこと

    画像は2019年3月9日、アリーナ前で。プレイオフファイナル初日、サハリン戦直前の空は、こんなにも美しかった。心の動きを詩にしています。

  • エッセイのようなもの

    思うことをつらつら書き綴っています。

  • 子ども達のこと

    子ども達のなかにある、心に残ることです。

  • 野球のこと

    野球の試合から、感じたことを綴っています。

最近の記事

背負うモノ

その背負う荷の重さを 己の背中にイメージする 潰れるほどの感覚を得たら 荷の分配を想定することだ 背負う者が少なければ 困憊のまま歩みを続け いつか潰れてしまうだろう 多くの背で負うのなら 楽々と足取りも軽く 長い道でも歩めるだろう 繋がり合う者を見出そう 全てはそこから始まる 背負い切れる確信がないのなら、歩みだしてはいけないのです。真ん中で荷を負う逃げられない者が潰れてしまうから。 逃げられる者の立場から安易に望みを託してはいけません。それができるのは、逃げ出

    • 手のひら

      わかったの 気づいたよ その手のひらなの あったかいもの 大丈夫 とびら開けるね ありがとう ほら  新たな光

      • 試される

        信じることは試される 繰り返し 繰り返し 信じ切るまで試される 考えることは試される 繰り返し 繰り返し 自立するまで試される 覚悟は試される 繰り返し 繰り返し 乗り越えるまで試される 生きている限り試されるんだと思います。 のんびりスローライフ中のわたしにも、学びの機会は訪れます。

        • 踏み出す

          磨り硝子の向こうに在る 未知という名の光を知る 目を凝らし定めるように 解像度を上げていく 世界の明度が増していく 未知を知として獲得し 未踏の地に足跡を刻めば  もう怖くないんだ  美しいことだから 曇りをはらい世界が開く 清々と色とりどりになる  今こそ 次の一歩を踏み出す時

        背負うモノ

        マガジン

        • アイスホッケーのこと
          352本
        • 心のこと
          401本
        • エッセイのようなもの
          127本
        • 子ども達のこと
          106本
        • 野球のこと
          51本
        • 心に残るnote
          28本

        記事

          風の朝

          おおおう おおんと 風が鳴る 若木の梢枝を どうとすり抜け おおおう おおんと 風は鳴く 冬の気配を払いのけ 重い雲を吹き飛ばし おおおん おおうと 風は行く 威風堂々 風が行く おおおう おおん おおう おおおん どっどど どどうど に勝る風音の表現はありませんね😅 しかし今朝は、おおおお〜と風が鳴いています。 等圧線がぐるぐる巻きです🌀

          辰年世代6回り目🐉

          辰年さんとご縁がある。 それはほぼ確信に近いもので、龍のつく名前の方や辰年の方とは、本当に縁が深いと思っています。 そんななか、長男家族から嬉しい報告が! この辰年の夏、2人目の赤ちゃんに会えるというのです🐉 これで6世代の辰年さんと縁を繋ぐことになりましたよ🎵では簡単にご紹介です! 0歳の辰年さん。それはまだお腹のなかにいる長男家の赤ちゃん。夏になったら会えますね🎵 12歳の辰年さん。最後から2番目の教え子達。50人くらいいますよ。今は6年生です♪ 24歳の辰年さ

          辰年世代6回り目🐉

          いま始めたいこと🧶

          とっても良いタイミングで、note公式さんからお知らせがありました。 わたしはこの春から、フェルトマスコットづくりを始めようと思います🧵 GWに息子家族と会うため札幌へ行くのですが、小さなあーちゃんへどんなプレゼントがいいかなぁと考えていたところだったのです。 おもちゃも絵本もたくさんあるし、お洋服も好みがあるだろうし…、そうだ!小さなお手てにジャストサイズのフェルトおもちゃならどうかしら? そう思って本屋へ足を運んだのです。 そこで、こちらを購入してきましたよ🎵 今

          いま始めたいこと🧶

          春色を羽織って

          広がる青空と青色のベンチに きっと心地よく映えるでしょう クリーム色に若草のライン ふわりと羽織る春コートは 皐月の北国に似合うでしょう 合わせたぼうしはつば広で クリーム色にベージュのライン 柔らかに陽射しを受け止めて 艶やかな芝と煉瓦の土の上で きらきら躍動するあの子達を 眩しく見つめるのに丁度いい あの輝きに会いに行こう 春色を羽織り陽光を浴びて そして そうあなたね アルファベットB担当の君に もう一度会えると嬉しいな

          春色を羽織って

          男子日本代表 世界選手権へ🏒

          応援しているアイスホッケー日本代表は、4月末に行われる世界選手権のため、日本を旅立ちます。 まずは、イタリア エーニャで事前合宿を10日間おこない、その後世界選手権に臨みます。 【事前合宿】 期間 2024年4月17日(水)~4月26日(金) 場所 イタリア エーニャ 【男子世界選手権 ディビジョンIグループA】 期間 2024年4月28日(日)~5月4日(土) 場所 イタリア ボルツァーノ  応援している選手は前回紹介した3名✨ 前とは違う写真詩でご紹介🏒 日本代表

          男子日本代表 世界選手権へ🏒

          またね

          ではまた って 締めくくりの挨拶は いつも続きがあるようで さようならをしないから 年に一度の長間隔LINE ぽちぽちと打つ指先も 迷い迷い打っては消して 覚えているかしら 忘れているかしら 思い出すかしら 懐かしいかしら ではまた の4文字 その言葉を信じて綴る    i-O(修理のうた)ね  ○ちゃんみたいだって  思ったんだよ だから…

          アイスホッケー代表選考合宿🏒

          アイスホッケー男子代表選考合宿が、明日から始まります。 日本代表候補が集まって切磋琢磨をし、選ばれたメンバーは、4月下旬に行われる世界選手権に臨みます。 昨季の大会で、日本代表はグループの昇格を果たしました。ですから、今回はひとつレベルの上がったグループでの戦いとなるわけです。 前回よりもっと厳しい戦いになることを想定して、強く戦える準備をする数日間になることでしょう。 昨シーズンが終わったばかりで疲れも残っているでしょうが、あとひと頑張りの大勝負です。 精一杯頑張る選

          アイスホッケー代表選考合宿🏒

          一年生、2日目の雨降りは☔️

          「雨が振っちゃったかー。しかも雪混じりか😱」 朝起きて最初に思ったことです。 昨日入学式を終えたばかりの小学校では、新一年生がお迎えなしで下校ができるようになるための、コース別の集団下校が始まります。 その初日である今日は、ぜっっったいに、雨が降って欲しくないのです。一年生の担任にとって、365日中最も晴れて欲しい日です。 それが…、雨…。子ども達も先生方も大変です。 どのように大変かといいますと…? 一年生は1人でカッパが着られない。それは、ランドセルを背負って

          一年生、2日目の雨降りは☔️

          今年度やりたい10のこと

          新年度が始まり、新しい環境と出会った方々にとってはどんな毎日だったでしょう。未知との出会いに、わくわくする日々が続いていきますように☺️ さてお仕事から引退し、のんびりスローライフのわたしにも春からの展望はちゃんとありますよ♪ 今日は、今年度やってみたいことを10個あげてみようと思います。 前回はこちら⤵️ 市民球場に通う。高校野球とタンチョウリーグに行こうと思います。そして野球の詩を書く。阿久悠さんの"甲子園の詩"のような詩を書くことが夢です。 千葉に行く。新しいア

          今年度やりたい10のこと

          心の蓋を開ける歌

          4月に入り、急に春らしい陽気になったこともあって、カーテンを洗って窓を拭くのにちょうどいい。と思いたちました。 窓拭きの時にはこれこれ🎵とスピッツの「僕はきっと旅に出る」を聴きながら掃除をしていると、突然、退職した小学校に戻りたくなったのです。 小学校では年度の変わり目に教室の引っ越しをするので、移動の前に大掃除をします。 教室の大きな窓を拭くのは、なかなか手応えがあります。午後になると陽射しが眩しすぎるので、サングラスを活用しながら、せっせときれいにします。 そんな風に

          心の蓋を開ける歌

          ひと雫

          あなたへ あの時 あなたも 共に在ったのでしょうか わたし達のスタンドで 熱狂の渦のひと雫として 心一つに居たのでしょうか 道の途絶えた断崖に向かい 想いと想いを重ね合わせ 刹那の希望をひとつの心に 焼き付け刻んだ雫でしょうか わたし達の挑戦と あなた自身の挑戦は ひと足ごとの足跡を重ね 刹那の衝動に突き動かされ 思いをひとつに歩み続けた 掛け替えのない時を共にした あなたは あの刹那の時 天へと昇る渦を成す 雫の一つであったでしょうか 当時リンクに立っていたの

          新人さん 頑張って✨

          お天気も良いから、そうだ本でも借りに行こう! と、のんびり車を走らせていたら、信号待ちのタイミングで目に止まったのは、連れ立った2台の郵便バイク。 1人は30代くらい、もう1人はまだまあるい頬をしていて、卒業したばかりの新人のようでした。 昨日入社して明けた今日、もう先輩の後ろについて配達の仕方を学んでいくんだなあと思うと、胸がキュンとして思わず心の中で大きなエールを送りました。 そうやって今日から本格的に、社会人としての毎日が始まっていくのですね。大きな変化の瞬間を目に

          新人さん 頑張って✨