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【イベント参加】ポケカ部ひろば、参戦!

どーも、ぱっしょーん。です!
昨日、2019年3月3日(日)に「ポケカ部ひろば」という非公式の企業対抗戦に参加してきましたので、振り返りを書いていきます。

まず、「ポケカ部ひろば」とは、主催はしょーてぃーさん、配信運営強力をYoutuberのさんチャンネルさん、そして解説に世界チャンピオンのとーしん選手をお呼びした、企業のポケカ部による「ふしぎなアメ」争奪戦です!

大会のルールは昨年12月16日に開催された公式の企業対抗戦をモチーフにしており、「ふしぎなアメ」の数が一番多いチームの優勝になります!
配信卓のアーカイブがさんチャンネルさんに上がっていますので、ぜひ興味ある方は御覧ください!エキシビジョンマッチとして、ポケカ竜王のリョウさんととーしんさんの対戦もあります☆

当日のTwitterのタイムラインはこちら!

そして、当日ジャッジとしても参加されていたトイさんの方で、たいあたりジムに後日レポートが載るという事なので、そちらにもご期待下さい!

使ってきました、ホワイトキュレム!

さて、というわけでなんのデッキを握ったのかについてですが、ダブルブレイズ発売前からさんざん考察していたホワイトキュレムを使ってきました!開始直前まで、レシラム&リザードンGXとホワイトキュレムを組み合わせたデッキにするか、非GXだけのホワイトキュレムデッキにするかを悩んだ結果、非GXだけのホワイトキュレムデッキを使ってきました!

内容としては、ホワイトキュレムをメイン据え、スターミーでエネ加速していく非GXデッキになります。おしゃれポイントとして、これも散々書いてきましたが、レインボーブラシを採用し、スターミーでホワイトキュレムに付けた3つの水エネルギーを1枚、炎エネルギーに付け替えてホワイトキュレムのワザのダメージアップをしていきます。
また、それ以外にもカウンターエネルギーを山札に戻せるということもできます。(一度もやりませんでしたが^^;)
その他ポイントとしては、相手の妨害用に特性やれかぶれのマーシャドーと、特性かいしゅうふうじのバリヤード、そしてのろいのおふだを積んでいます。これで、ホワイトキュレムでアタックする以外にもダメカンをバラまき、ホワイトキュレムで狩っていく、というのがコンセプトになります。

果たして、対戦結果は......。

先に最終結果から書くと、ふしぎなアメの数は6個スタートで、最後は4個でした。はい、負け越しました。。。以下、対戦成績です。
※先攻後攻かについてメモし忘れました。。。

【初戦】対エルフーンGX【種切れ 負け】
【二回戦】対ミカルゲ(SM10)【種切れ 負け】
【三回戦】対レシリザ【種切れ 負け】
【四回戦】対ねこびより【6-3  勝ち】
【五回戦】対ウィンディ【6-0  勝ち】
【六回戦】対ルカメタHAND/LO【3-6  負け】

というわけで、6戦して2勝4敗という結果でした。上記のとおり、前半戦はすべて種切れで負けるという結果になり、ほとんどヒトデマンが狩られて終わるという場面が多かったです。。。その点を振り返ると、ネストボールとせせらぎの丘の枚数を増やすべきだったかなと思います。また、ブルーの探索を序盤で使えない場面もあったので、枚数増やすか別の手段でキーカードを揃えるようにすべきだったと思います。対戦の詳細については、特筆すべき事はないので割愛します^^;

直前までは非GXの構築内容は以下のようにしていましたので、その違いとの比較を以下に書いていきます。

直前の構築内容

違いとしては、
・エネルギーリサイクルではなく、エネルギー循環装置とエネルギー回収
・特性ベンチバリアのミュウとボルケニオン採用
・レッドの挑戦採用
というところです。
♢エネルギー循環装置とエネルギー回収について
状況に応じて手札にもエネルギーを戻せるので、こちらのほうがリサイクルよりも応用できるかと思っていました。しかし当日のデッキでは、スターミーの進化ラインを3-3にしたので、ストレンジウェーブで加速できる回数を考慮して水エネルギーの数を増やしつつ、エネルギーリサイクルに替えました。
♢特性ベンチバリアのミュウについて
カウンターコケコがいたりピカゼクがまだいるかなと思っていれてましたが、これは抜いて正解でした。入れていても使える場面はあまりありませんでしたし、デッキコンセプト的にも不要でした。
♢ボルケニオンについて
炎エネルギーの枚数的に外しましたが、こいつ入れて炎エネルギーの枚数をもう少し増やすべきだったかもしれません。。。アタッカーになりえるのがホワイトキュレムだけというのはやはり弱かったのと、エネ加速手段のサブとしてもやはり入れるべきでした。
♢レッドの挑戦について
これも抜いて失敗でした。。ほしいときに欲しいカードをサーチできる手段として1枚はそのまま入れておくべきだったかなと。ただ、レッドにアクセスする手段をどうするのか、という点はまた改めて考えないといけません。

総括と感想

まず、デッキについてですが、とにかくポケモンが足りないということに尽きます!種切れで負けるのが6回中3回という点がまず反省ということと、ホワイトキュレムだけをメインアタッカーに据えるのも展開力不足でした。。
レスキュータンカも少なかったかなと思います。
あとは、スターミーでエネ加速を軸にしたために、スターミーに進化させるという手順を踏まないと行けない点は思ってたよりも展開力的には力不足感がありました。スターミーでホワイトキュレムをエネ加速し、ねがいのバトンをホワイトキュレムにつけたとしても、ホワイトキュレムがワンパンされていく場面が続くとかなり辛かったです。一度エネ加速して何ターンか動ければいいのですが、ねがいのバトンが付けられないと、何度もスターミーを前に出してエネ加速をしないといけないのは結構辛かったです。やはり、スターミーはGXポケモンと組み合わせる方が活きるなと思います。それこそ新弾のベトベトン&アローラベトベトンGXとの組み合わせは強いです。

また、非GXのデッキを握って対人戦を何戦もやるのは初だったのですが、対非GXと戦ったときの試合時間の長さには結構疲れました^^;  自明なことですが、サイドが基本的には1枚ずつしか進まないので、非GXのデッキを作るなら、複数取りできるギミックを積んだ非GXやサイドレースもっと意識したデッキか、ジラサンの様にスピード感のあるデッキを作りたいなと思い、単なる非GXだけの構築だと自分に合ってないということがよくわかりましたw

ホワイトキュレムとレインボーブラシは良いシナジー!

さて、ここまで対戦について振り返りましたが、一番やりたかったホワイトキュレムとレインボーブラシのコンボですが、これは何度かきっちり決められたので、これからも可能性を模索していきたいと思います!考えているのは、単純にレインボーブラシを使う対象をもっと増やせれば幅が広がると思っているので、使えそうなカードを探していきます。

最後に、ポケカ部ひろば、非常に楽しめました!主催のしょーてぃーさん、さんチャンネルの皆さん、とーしんさん、ジャッジのお二人、スタッフの皆さん、そして参加者の皆様、ありがとうございました!

とーしんさんに頂いた、サイン☆




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