基礎の節約術(4)少ないお金で幸せに
こんにちは。あらかるとです。元気にしていますか。
節約術を書いていると、ピアノの音が聞こえました。仕事するのにちょうどいいBGMです。今日も頑張ります。
突然ですが、皆さんは幸せを考えたことはありますか。
旅行に行ったり飲みに行ったり。よくそうやって楽しんで、英気を養っている人はいますね。
節約術を行うなら、あまり大きな幸せを求めると、その分お金がかかってしまうので、あまりいい手段とは言えません。
でも、同時に、過度に節約を試みると、その我慢の反動がいつか来て、恐ろしいほど湯水のようにお金を使うこともあり得ます。
節約をするなら、適度にピンポイントで楽しみを持つべきです。たまに気分が落ち込んでいるときはちゃんとお菓子を一個だけ買って食べます。すると、小さな光の玉が宿ったような、小さな幸福感が訪れます。じゃあ、また頑張ろうと言う気になれます。ちょっとだけ音楽をかけると沈んだ気持ちが上向きます。「小さな幸せ」。それをよく考えてください。
そして、お金を貯めたこと自体に対する喜びを持ちましょう。すると、お金を貯めるのが楽しくなります。もっと貯めようと言う気になりますから、節約術の観点からはこれはいいことです。通帳を見たりして、気分を高めましょう。
<まとめ>
小さな幸せをピンポイントで お金が貯まる
では、またお会いしましょうね。
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