待つ

高校2年生の時の私は、目先のことしか見えてなくて急いで、慌てて、自分自身が混乱して、結局周りにまで迷惑をかけてしまう。そんな事の繰り返しだった。けど、ここ最近は“待つ”ことの大切さを学ぶことができて。

約束や連絡、友情とか恋愛とか色々なことにおいて。でも、この“待つ”はただ単に待つんじゃなくて、そこに信頼とか時間が込められていて。待ちすぎは良くないのかもしれないけれど、きっと、今の私には待ちすぎでも良いのかもしれない。

私は待つことができる人になりたい
どんなに苦しんで心が壊れそうな子がいても、大丈夫、待ってるからって言ってあげられるような人になりたい。できれば、自分がそうなってしまった時に、同じように待っていてくれる人がいる。そんな人にもなりたい。待つだけじゃなくて、待たれる。そんな相応した2つの要素を持てる人になりたいし、そんな人間関係を築けたらいいな。“待つ”って簡単なようで難しい。特につい最近まで焦ってばっかだった自分が突然待つ側にいける訳もないし。それでも、少しずつでいいから変わろうと思えた。これは自分の中でのちょっとした成長だと思うから自分で自分褒めてあげよう。

でも、“信じて気長に待つ”って意外と神経すり減っちゃうから、たまには、そんな待つとか待たないだとか堅苦しいことは考えず思いっきり自分を解放できる時間をつくらないとね。

#日記

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