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2・6・2の法則

こんにちは、今日2021年4月15日は「サガフロンティア・リマスター」の発売日です。

著者は今34歳なのですが、アラサーの子供の頃のゲーム機といえば「プレイステーション」。中でも屈指の名RPG「サガフロンティア」が新しい装いで復活して嬉しい限りです。「ひとりごと」の方でまた語ります。

今回のお題は「2・6・2の法則」です。2・6・2の法則とは…

1936年(昭和11年)2月26日(水曜日)から2月29日(土曜日)にかけて、皇道派の影響を受けた陸軍青年将校らが1,483名の下士官・兵を率いて起こした日本のクーデター未遂事件である。 この事件の結果…(Wikipedia)

ってこれ226事件やないか〜い

ヒゲダンが流行ってると初めて聞いた時、髭男爵が再ブレイクしたと思ったの僕だけじゃないはず。

2・6・2の法則とは何か

本題に戻ってこの法則ですが、簡単にいうと
「10人いたら、貴方に好意的なひとは“2“人、好きでも嫌いでもないひとは“6”人、嫌いなひとは“2“人」ということ。

この法則のポイントは
「貴方が躍起になっても自然体で生きてもこの法則から逃れられない」

読者の皆さんもこれまでの学校や職場での人間関係を振り返って見てください。よほど反社会的な行動をしてなければ、上記の法則に近い交友関係になるんじゃないかなと思います。そしてこれはメンタルに悩んでるひとやHSPさんに「朗報」となる重要な情報となりますよ。

メンタルについて発信しているインフルエンサーさんがこう言ってました。
「八方美人は嫌われるだけ。自分らしく振舞った方が良い」

これは「半分正解、半分不正解」
素の自分を出すことで好かれるのは間違いない。
一方、八方美人は八方美人で「気遣いできる人」みたいな違う評価もされる。
つまり「2・6・2」はいかなる時でも当てはまるのです。八方美人的な振る舞いをして、自分が居心地良く過ごせるならそれもまたアリなのではと。

自分がしたいように生きればいい

だから、穏やかに過ごした方がいいこと満載なんですよ。生き方に正解は無いので、自分が納得する生き方をしていけば。
そのための勇気の出る数字、2・6・2をぜひ覚えていてください

※6は素数ではありません

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