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女性恐怖症かも知れないアラサー独身男性

こんにちは、もるぴーです。

最近、家の事だったり趣味でイラストを始めたこともあって家にいる時間がかなり多くなってきたので、日記感覚でnote活動を再開しようかと思います。(続くかは知らない)

今回は自分が女性恐怖症になったかも?という話をしようかと思います。


疑い始めたきっかけ

note一発目の記事でも書きましたが、私は2年程前に半年間結婚相談に通いながら、本格的な婚活をしていました。

初めまして。婚活の実体験、お話します。https://note.com/p_hibiki/n/n2fc98296feb3

約20万円かけて活動しましたが、結果は、


「全くの成果なし」


この結果をキッカケにもう一生独身でいいやと家を買い、優雅な独身ライフを送っている訳ですが、最近ある事に気付きました。

それは、女性への恐怖心が非常に強くなっている事です。

各方面から怒られそうなので詳しい内容は書きませんが、例えば一番顕著なのが街中で女性が近くに来ると積極的に距離を置くようになりました。

恐らく、女性を見ると無意識に「関わっても良い事がないから近寄らないでおこう」という思考が働いて、なるべく距離を置くような行動を取るようになっているのだと思います。


女性を避けるようになった原因は?

このような思考・行動を取るようになった原因は十中八九婚活での失敗体験でしょう。当時は失敗しても「結構ショックだなぁ…。」くらいの気持ちでしたが、最近になって無意識という深層心理にまで響く程の心理的ダメージを負っていた事に気付きました。

改めて婚活を振り返ってみてどこでそんなダメージを負ったのか考えてみたのですが、婚活後期のプロフィール改変祭りの時に負った傷が一番大きかったんじゃないかと思います。

婚活後期は、余りにも申し込みがなく、婚活のプロの指導を受けながらプロフィールを何回も改善し、100人以上申込んでいたりしましたが、結局全く相手にされませんでした。この時は流石に人格否定に近いものを感じました。

加えて、“嘘を吐かない範囲で薄っぺらくした紹介文と自分に似た中小コンサル社長の写真が載った自身のプロフィール”と“現実の自分”の間にある認知の歪みに晒され続けるのも結構心に来ました。

文章に書き起こしてみるとそりゃ心壊れても仕方ないよなと思います(笑)。


恐怖心は乗り越えるべき?

そんなこんなで婚活後に上記のような女性恐怖症とも取れる思考・行動を取るようになったという訳ですが、今後これにどう対処していくか考えてみました。


その答えは...?




ドドドドドド…デンッ!





別に治さなくてもいいかな〜



です。




結婚願望は無くは無いですが、もう一度恐怖症を負う程以上の努力はする必要は無いと考えてます。客観的に見て、大の大人が今思い出しても恐怖感に似た感情を抱くような体験を「逃げるな!」、「努力してないだけだろ!」って言ってもう一度放り込むのは酷すぎますから。

結婚に対するモチベーションの無さ、女性に対する無謀なハードルの高さ等自分の問題もあるかと思いますが、人間向き不向きがあります。無理に治そうと思い、余計こじれるのであればとりあえず休んだ方がいいと判断しました。


歪みは放置していても構わない?

とは言っても、以上までで話した女性に対する恐怖心をそのまま放置していいのか?と言われれば疑問符は付きます。「このままでは結婚適齢期を完全に逃してしまうこと」よりも「他の人間が抱かないレベルと思われる恐怖心、一種の心を歪みをそのまま放置してしまうこと」に対してどうしても疑問符が付いてしまうのです。

今回の記事を書きながら気づきましたが、「治らなくてもいいから自分の歪みを整理したい」という気持ちがどうしても拭えないので、これを解消するために何等かのアクションを取るべきかと思います。

その一歩として精神科に関して最近は調べていまして、近々一度受診してみようかと考えてます。自身の病歴に一行加わることで保険関係で障害が増えそうな気もしますが、これから何十年心の歪みを放置し続けるのも気持ち悪いので。

精神科から正式に女性恐怖症と言われたら「アラサー独身男性が婚活したら女性恐怖症になった」という記事でも書こうかと思います(笑)。


今回の件については以上です!拝読ありがとうございました。

今後も日々思ったことをつらつら書いていこうかと思います。それでは。


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