反省と本音
先日SNSで暴言をしたんです。
「実力、実績、賞歴がない人が何言っても誰もついてこないぞ」みたいなことを呟いたんです。少し反省しました。軽々しく言ってしまったので。
でも実際にそうだと思うんです。
口だけの人に誰もついていかない、
あの人のここが好きだから話を聞きたい、
自身のやりたいことができてる人がいてその人が評価されてるからこそ自分のしたいことは間違ってなかったんだ。
みんなそう思うと思ってるんです。
最近先輩の立場でよく質問をされることが多くなり、僕の作品を好きだって言ってくれる子が増えました。これも多分賞歴ができたからだと思います。
実際に僕がいただいたみたいに対して高くない(と思ってる)賞歴でもすごいものでも人に評価されたり、意見をいただけることは偉大な事なんです。
学生である僕たちにとっては、余計に
でもそれに対する悩みが出てきていて、何を明確に求めているのかわからないので、的確な答えが出せているのかどうか、他の人に聞いたほうがいいんじゃないのか。後輩の時間を無駄にしていないか。をずっと考えてしまいます。
とある2人、最近仲良くなってすごい意欲のある後輩がいるんですが、
1人は的確な意見が欲しいんじゃなくて僕の思想を見たいと言いました。
多分それはできません。ごめんなさい。
もう1人は思ってたより自信ないんですね。なんでですか?と言いました。
それは多分誰にもわからないよ…本人がわかってないんだもん…。が本音です。
ここで返事言いますね。みてないけど
大きな話をすると人生に悩みってつきものだと思うんです。じゃないと人は成長しないし他者の気持ちがわからないのかなって。
後悔や反省をするのもとてもいいことだと思うんです。自分の悪いところが見えるので、
それで人を傷つけてしまってはいけないけど
だから僕はこれからも悩み続けたいし後悔のできる、反省のできる人生を送りたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?