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【本紹介 No.5】貧乏父さん、金持ち父さんからの学び Part1 〜この本を読もうと思ったきっかけと読んで感じたこと〜

百億あったら、アクション映画を作って、ジャッキー・チェンと共演したいです。

こんにちは!西澤です!

読んだことがある方も多いかと思いますが、今回はロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだ感想を数回に渡って、シェアしたいと思います。


・この本を読もうと思ったきっかけ

 この本は知人からの勧めだったんですが、その時に「社会人なら本読んだ方がいいし、お金のことを知らないとね。」と言われて、軽い気持ちで読み始めました。

その時に読んだ率直な感想として…
社会人になったら絶対に読んだ方がいい!
というか、社会人だろうがじゃなかろうが、この世に生を受けている人、全員読めばいいと心から思います。

なんでかって?

「お金の仕組み」を知らないことって惨めだな!と思ったからです。

みなさんはどれだけお金について知っていますか?
「資産」「負債」「税金」を詳しく説明できますか?

例えば、社会人といえば給与です。
支給日に考えることといえば、
総支給額から税金とローン引かれて〜
うげ、税金高くね?知らんけど、なんでよ?
そしたら手取りが〇〇万だから〜
家賃と光熱費とネット代と携帯代と色々払って〜
今月使えるお金はこれくらいかな〜
少ないな〜まあこんなもんか。

 みたいな感じですよね?
それでも特に税金について勉強したり、お金の流れを知ろうとしようとした人ってそんなにいないと思います。(かなり偏見かもしれませんが…)

 そして、降ってくる仕事をただ覚えてやっているだけ(やらされ仕事)で、自分が仕事で「稼いでいる」というより「もらっている」という感覚の仕事が多いように思います。
「やってんだからお小遣いちょうだいよ」くらいの感覚ですかね?

 この本を読んで、自分はもっとお金について貪欲に考える必要があると思い、事務職から営業職になりました。
 それくらいインパクトのある内容でした。

 この本には、具体的なお金の流れと収入を増やすさまざまな方法、不動産投資などで資産の作り方など詳しく書かれています。

 ただ勘違いして欲しくないのは、これ読めば金持ちになるよ。って言いたいわけではありません。 

 ただ、知らないといけない事が書かれているだけです。

 これを機会にお金の流れを知り、自分のお金周りを考えるきっかけになればと思います。

今回はこのへんで!
全く本書の内容を紹介できていなんですが、長くなりそうなので続編を見ていただければ幸いです!

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