ご飯派だからデブなのか?
私はご飯派だからデブなのか?
いやだからってネットで「パンよりご飯 デブ」で検索しようとは思わないし、間違いなく悲しくなってしまうので、コメントでもどうか「ご飯は太るに決まってますよ笑笑笑」なんてことは言わず、そっとしておいてあげてほしい。
もしパンよりご飯の方が太るとして、まあ高確率でご飯の方が太るだろうが、好みなんぞは私の舌の問題であるため、今から無理やりパン派に移行することもできないわけである。
だとしたらもう解決法はないわけだ。
ということでこのnoteは以上とする。
としたいところではあるが、しょーもない内容に加え、このままでは全く読み応えがないと言えよう。
もう少し話をしたいので私の話をあとちょっとだけ聞いていただきたい。
パンになるとどうも食が進まない、という節がある。
なぜだろう。
どうしてパンを食べ出すと急に食べる速度がテンポダウンするのか。
そう、パンは喉に流れていかないのだ。
ずっともぐもぐもぐもぐしている。
喉に詰まらないよう、もぐもぐもぐもぐ。
口の中に水分がなくなっていくあの感覚がどうしてもダメだ。
喉に詰まりそうになるあのしっかりめの固形がダメだ(ちゃんと噛め)。
問題はちゃんと噛もうとしない私の顎だということは分かっている。
だが疲れるので噛みたくない。
できるだけ努力をしたくない私の悪さがここにまで現れてしまうとは。
生きる努力なんてしたくないとまで言い出しかねない勢いである。
ただ正直に言う、ご飯は飲み物だ。
「そんなわけない」と言いたくなっただろう?
確かにそんなわけない。
でもどう考えても噛むという負担が少ないのはパンよりご飯なのである。
大袈裟な表現として、飲み物という言葉を使ったが、カレーは飲み物という話もあるのでまあご飯もほぼ飲み物という感じだろう。
ご飯は飲み物だ。
噛まなくてもいい、最高だ(噛め)。
次のnoteは私がいかに顎よわよわピーポーであるかという話をしようと思う(今決めた)。
「そんなことはどうでもいいからちゃんと噛め」というコメントは求めていない。
私は私の消化器官に全てを託している。
どんな固形が喉から流れてこようと、しっかり消化していただきたい。
そして、パンはできるだけ流さないようにこちらも努力すると誓おう。
とは言うものの、今日はパンな気分だなァという日もあるにはあり、ご飯かパンかだなんて正直なところ、今さらどうでもいいのだ。
変わらないのはご飯を食ってもパンを食っても、私がデブであるという事実だけである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?