人生、山も谷もしんどい話
人生山あり谷ありとよく言う。
なんだ山あり谷ありって。
私は平坦な道を歩きたい。
ただそれだけだ(だまっとけ)。
平坦な道というものは本当に都会でしかありえないものだということをそこそこの都会に出て知った。
そりゃそうだ、みな平坦な土地に家を建て街を作りショッピングモールを建てる(ショッピングモールは別にいらんのでは)。
私はド田舎出身なのでこんな過疎化した街、いや町、いや村に平坦な土地を求めようというのが間違っているというのは重々承知している。
だが私はデブだ。
この際ドヤ顔で言ってやろう。
デブだ。
なので山も谷も登りたくないし降りたくないのだ。
山はシンプルに登るのがしんどいし谷を降りると膝が痛い。
デブだからな。
痩せろと言いたいのだろう?
遠慮するな、私も痩せたい。
でも痩せたからといって別に山と谷を登って降りたくないし、山と谷しかない人生なんて喜ぶのは登山家だけだ。
そこに山があるから登るんだなんて「そんな、絶対嫌だ、そのへんの平らな道を散歩させてくれ」というものだ。
とにかく平坦な道を歩く人生を送りたい。
ということでこの話についてこれといった結論はない。
山と谷がデブなので嫌いだという話をなんとなくしたかっただけだ。
だからどうかみんな怒らないでほしい。
これはどうでもいい話である。
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