プロアマ野球研究所(PABB‐lab)
年間300試合以上を取材する野球ライター・西尾典文と、有名サイトの野球記事を担当するベ…
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大阪桐蔭、履正社を撃破…大阪学院大高・今坂幸暉、高校球界屈指のショート!12球団のスカウトが熱視線!
高校野球の春季大会は各地で地区大会の出場校が決まり、ドラフト候補となる選手のアピールが続いている。今回は、春の大阪府大会で履正社や大阪桐蔭を破った大阪学院大高を牽引している強打のショートを取り上げる。 2024年5月11日 高校野球春季大阪府大会 準決勝 大阪学院大高3-2大商大高 <打撃成績> 4打席 3打数 1安打 1打点 三振・セカンドゴロエラー・ライトツーベース・ファースト送りバント 大阪学院大高。古くは江夏豊(元・阪神など)の母校として知られ、1996年春には
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抜群の守備力でドラフト指名を狙う!中央学院大・梅沢唯冬、打撃力も向上 全日本大学野球でアピールへ!市立柏出身の遊撃手
5月中旬となり、6月の全日本大学野球選手権に出場するチームが徐々に決まり始めている。今秋のドラフトで目玉と見られている、金丸夢斗がエースとして活躍する関西大や、中村優斗を擁する愛知工業大はリーグ戦の優勝を逃した一方で、楽しみな選手が、全日本大学野球選手権への出場を決めている。今回は、そんな選手のなかから、抜群の守備力を誇るショートを紹介する。 2024年5月12日 千葉県大学野球一部リーグ戦 中央学院大4-1国際武道大 <打撃成績> 5打席5打数2安打1打点 三振・ショー
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