・7の日は⑤⑥の7台並び・5台並びが存在⁉
　⇒ジャグ系に入りやすい。また機種またぎになる傾向アリ
・今回の7台並びファンキー2＆沖ドキGOLD!?
・沖スロ系もここ最近強い!?

世間から散々な評価を受けて、導入から間も無くしてあっという間にお客さんが飛んだ機種といえば

そう、《Lバイオハザード:ヴェンデッタ》である。

しかし！！！！

私は声を特大にして言いたい。

ヴェンデッタは神台であると。

いや、神台は言い過ぎか。でも少なくともクソ台呼ばわりされるような台ではないと断言できる。私の中で今、ヴェンデッタは神台に限りなく近いポジションにいる。

確かに世間の評価も分かる。
イライラするポイントも分かる。

でも、そんなに酷評を受けるような台だろうか。

こんなにいっぱい出るのに？？？

まあ、こんなにいっぱい出すのが難しいから酷評されているのかもしれない。ならば、今回はヴェンデッタで約7,000枚出したこの私が、この台で出玉を伸ばす方法を伝授しようと思う。

まず、ヴェンデッタを知らない人のためにこの台のスペックを簡単に説明すると、本機は1セット40G＋α、純増2枚のAT機。消化中はレア役などでゲーム数上乗せやボーナスの抽選などを行っている。

ATには上位版も存在し、突入時の期待獲得枚数は3600枚。ループ率は約90%となっている。

つまり、ヴェンデッタで大量出玉を狙うには、この上位ATに突入させねばならない。

ただ、この上位ATの突入条件がまあムズイ。ルートは2つ。
①アリエゴバトル勝利
②AT突入時にフリーズ発生

①のアリエゴバトルとは、超天国モード滞在時に発生する連続演出。勝利すれば上位AT、負ければ通常ATと、まさに天と地ほどの恩恵差がある。加えて超天国モードにはエンディング後にしか移行しないという鬼畜仕様。このルート考えたの誰？

②に関してはもはや調べても確率すら出てこない。きっと何十万分の1とかだと思う。知らんけど。

てことで、現実的に考えると上位ATへの突入ルートは必然的に①となる。

でも、エンディング到達だってそう簡単じゃないんでしょ…？　
そう思ったそこのあなた。大正解。

エンディング条件は以下の通り。
①有利区間の差枚数上限まで残り128枚になった時
②1回のATで一撃2700枚以上出す

そもそもエンディングまでのハードル自体が高すぎる。

だが、諦めるのはまだ早い。
希望は捨てないでくれ。

結論からいうと、この台で爆出しするには「朝イチ天国でATを当て、そのままエンディングを迎える」というのが最短ルートである。

幸い、ヴェンデッタは設定変更後にモードC以上が濃厚となる。モードC以上ということは天国滞在の可能性も十分有り得るので、チャンスはここ。とにかくここ。

やはり初期投資が嵩んでしまうと、①のパターンでエンディングを迎えるというのはかなり難易度が高くなる。②のパターンも不可能ではないが、打ったことがある人ならば2700枚出すのがどれほど難しいことなのか分かるだろう。

大事なのは、いかにエンディングまでの最大獲得枚数を減らせるかだ。

朝イチ天国でATに入れちゃえば、もうあとはひたすらクリーチャーバトルでクリーチャー倒しまくってG数乗せたりボーナス引くだけの簡単なお仕事だから。そこにコツとかないから。自力で頑張って。

エンディングを迎えたあとはアリエゴバトルに勝たないと上位AT突入とはならないが、勝率50%だから。スロッターなら50%引けて当然だよね？だから頑張って。

勝てれば晴れて上位ATのプレミアムヴェンデッタモード突入。おめでとう。

ここからは純増が4枚になって、クリーチャーバトルの突入条件も優しくなるため、結果的に出玉も通常ATより伸ばしやすい。

上位ATを完走した後は再び超天国モードに移行するので、アリエゴバトルに勝てば再び上位ATおかわりという流れとなる。

ただ、アリエゴバトルに勝ったからといって油断していると

AT中の継続バトルにアッサリ負けるので気を付けてほしい。

私はこれで3回目の完走を目前にATが終了してしまった。

まとめると

・エンディングまでの最大獲得枚数を極力減らす
・AT中はヒキ、とにかくヒキ
・アリエゴバトルに勝っても油断するな

これが、ヴェンデッタで爆出しする方法である。

これからヴェンデッタを打つ人の参考になれば嬉しい。

～まとめ～

最近、沖スロコーナーに力をかなり入れている模様。華の金曜日と銘打っていた通り、沖ドキGOLDを筆頭に出玉が付いていた。7のつく日も金曜日と被っていた場合は沖スロ狙いが吉か？
因みにこの日のジャグラー７台並びはおそらくファンキー。その他、フェイクでマイジャグなどにも並びや単品があるように見えた。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
このコラムを書いてくれたライターさん

若葉まいたけ　@wakabamaitake