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ダイエット&ビューティーフェア2021

ロックダウン続きで、しばらくご無沙汰していた展示会が戻ってきました!

今回は、海外向けモニターの設定もなく完全に日本人来場者のみ。会場もビックサイトではなく最寄り駅にある青海展示棟なので規模も小さめでした。

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美容サロン向けの美容機器、CBD製品、サプリ、化粧品、ヨガや整体インストラクターなど、様々な出展社が集まっていました。

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今回の展示会は、ブースや商品の見せ方に『JAPANカラー』をとても強く感じたのでいくつかご紹介したと思います。

声を上げて笑ってしまった「腐らないメロン」🍈

インパクト強めなフレーズですが、色や特徴をうまく掴んでいます。

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文字や情報量が多いのは日本あるあるな見せ方の特徴ですね。ごちゃごちゃしすぎていて、安っぽく見えるので海外ウケはあまりよくないです。

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入場してすぐ、とてもお洒落なNurseryブース

ブースの中に引き込まれるような、とても心地よい空間。スタッフさんも白シャツと黒パンというシンプルさがいいですね。

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『EDO 江戸 x BIO バイオテクノロジー』

海外進出しているEDOBIOブランドは洗礼された和モダンで圧倒的な注目を集めていました。

ブランド価値を高めるには、ビジュアルに投資する必要がある事は、今や常識化してきていますね。ビジュアルだけでなく、原料や取引先にまで強いこだわりを持つブランドは強いですね。

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アメリカのサプリメーカー『XTEND』は、日本ならではのフレーバー開発。

レモン、コーヒー、メロン、など、まさにその土地のマーケットに見合った、ローカライゼイションを極めていました。

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自粛で美容は右肩上がりしていますが、少子化が進み、国内人口が減る今、海外マーケットに拡大する必要性が懸念されています。ブランディングの需要が高まる一方だと改めて確信するこのができた展示会でした。

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