見出し画像

知的レベル。

面白い本
枕元に置いて
おばあちゃまが
去って行った

看病して
疲れたのかな
悪いな
思いながら
読んでみた

上品なひとは
やらないこと

というような
内容だった

特別に
人気あるようで
シリーズ化している

そこで
思い出した

進学したい
学校や

入院したい
病院選びも

就職したい
会社など

訪問した時に

室内の清掃状態
トイレの利用の仕方

チェックすると
そこにいる
人々の
人間的レベル
いわゆる
知的レベル
わかると
聞いたことがある

それにとても
近い内容だった

頭のいい人
たくさん
暮らす場所では
衛生は保持される

単純に
公衆トイレは
キレイなまま

次に使う人のことを
想像できるからだろうか

それとも
そもそも利用方法の
マナーがいいからか

ある地域に行くと
その周辺の公共施設や
大型スーパーや
コンビニのトイレは
特別に汚く

対応する人々も
柄が悪い

よくいうと
人懐こい

ある地域にいくと
そう云う場所の
公衆の場所はどこも
キレイで衛生的

笑えない事実だ

高級で
おしゃれな場所だから
キレイでしょ
というような
単純なことではない

ひとの知的レベルは
行動に出る

言葉の使い方
動作

すべてに
立派な人柄か
ダメ人間か
差が出るという

読めば読むほど
面白くて
いつまでも起きて
読んでいた

手元の電気を
布団の中に
持ち込んで
潜って
読んでいた

ひとつわかったことがある

貧乏で病気で
頭が悪くても
ひとのために
生きる人は
マナーもあり
上品で
やがて
それなりの階級の場所へ
暮らすようになる

頭が良くて
健康で
裕福な家庭に
生まれ育っても

誰からも嫌われ
憎まれ
下品であるひとは

堕落した生活のとおり
自身の地位も名誉も
崩壊し散財し

汚いものは汚いものを
引き寄せる

どんなときも
落ち着きがあり
忍耐強く

いつも誰かのために
献身的に生きる姿勢

誰もが認めるひとは
威張らない

どんなときも
頭が低く
その場所の隅にいる
目立たない人を
励まし前へと光を当てる

すばらしい人は
世界中にちゃんといるんだ
ボクは確信した

ボクも気を付けよう
ちゃんとしよう
オトナになるまでに
学ぶことはたくさんある

常識とかではなく
ひとの振る舞いとして
間違いたくない

誰かを思いやれる
想像できる自分でありたい

目先の損得で
動くマヌケな行動は辞めようと
心が決まった

まずは
高熱がさがらないと
朝学にもでかけられない
今日は脚が痛くて
ますます
歩けない

このままでは
自宅内の部屋でも
車イス生活になってしまう

みなさまのコメント
読んでいます
激励に感謝いたします
本当にありがとうございます

それじゃ
またあした

★上記名刺記事が自己紹介です
★フォロー返しません
★フォロー気軽に自由に外してください

読みたいときに読み必要な時にフォローする
気が変わればフォロー外すこれでいいのです

★コメント返信遅いです
★コメント削除する場合あります
★スマホもパソコンも保護者らに
時間制限で借りるので
フォローしても読み切れません



読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました