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予言書。

キミには
大切な予言書はあるか
ボクにはある

不思議なことに
ことごとく当たる

それは想像するような
美しいものではない

理想ではあるが
現実にするのは
とても厳しい

それでも
その予言書にあるように
苦難を乗り越えるか

読んだだけでは
気づけない
読んで学んだだけでは
意味もない

読んで学んで
行動するものにしか
それは理解できない

例えるなら

健康のために
適度な運動をしなきゃ
ならない

走ることにする
ジョギングに決める

ジョギングしてはじめて
風を受けることを感じる
わかる

風の抵抗を知る


そういうこと


キミが正しく
丁寧に暮らそうと
すればするほど
邪魔が入る

例えば
キミの家族が
ペットボトルの飲料水を
善かれと思って
たくさん買ってくる

そこでキミは
イラッとしてしまう

環境破壊だわ
ペットボトルなんて
白湯をわかして
作ってるのに!

と、嘆く

ささいなことだが
そういうことに似てる

ここまで書くと
理解のある人は
意味がわかる

わからない人は
永遠にわからない

その予言書に
そのまま書いてある

それでもボクは
永遠にわからないひとが
いつか
わかるようになるために
心に種を植える

この予言書は
江戸時代ごろに
書かれてるが
この予言は
さらに過去からの予言だと
書いてある

そして
この予言書は
誰にでも手に入る
目に入る
購入可能なのに

なかなか
誰もが
見つけることできない
それも書いてある

先に書きますが
ボクはどこに
販売されているか

教えることはできません

なぜなら
ご自身が巡り合うことに
意味があるからです


生きる奇跡が
記されてる
生命の不思議が
記されてる

ボクはこの予言書が
ホンモノだと
すぐわかった

書いてある
書いてある通りだ

凄い凄いな
キミには
予言書があるか?

ボクにはある
生きるための
羅針盤











読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました