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おばあちゃま。

きのう
記事書くために
おばあちゃまの
お部屋へ

様子がおかしく

ボクは車イス
猛ダッシュで
縁側のガラス扉
ぶつけながら
叔父さま呼んだ

声が出なくて
なのに
涙が噴き出し

叔父さまの前に
到着したら
何もいえないのに

叔父さまは
猛ダッシュで
おばあちゃまの部屋へ

まわりにいた
別のおばあちゃまや
看護士の叔母さまが
救急に電話したり

別の家族
呼び出したり

保護者ら
親族は名古屋は
同じ昭和区にいる

愛知県では
長久手の
叔父さま一家

遠くは
大阪
神戸
横浜
熊本

熊本の
身内以外は
夕方までに
顔を合わせた

ボクが見つけて
昼頃まで
息はあった

おばあちゃまは
前日急に
介護するボクに
いろいろ聴かせた
ボクは録音した

本当に最期に
なるなんて

ショックで
固まってると

叔母さまのひとりが
抱っこにきた

「おばあちゃま
なんて?」
ボクはきいた

「ぱこちゃん
記事書いたかな」って

ええええ?!
ボクはおどろいた

こんなときに?
心の中で
動揺は止まらない

叔母さまが
しずかに云う

「きっとね
自分のせいで
パコちゃんの手が
止まることが
絶対にイヤなのよ
だから
1行でいいから
今日は書いてね」

叔母さまは
泣いていた

責任がのしかかる

ボクは
ひとやすみして
20時ごろやっと
記事更新した

おばあちゃまは
これで
納得してくれたかな

みなさまに頂戴した
コメント読んで
励まされています
ありがとうございます


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保護者らに時間制限で借りています
フォローしてもよみきれません

実は
ショックのあまり
食べられません

少し頑張って
挑戦しましたが
吐きました

吐いてもいいからねって
亡くなった
おばあちゃまはよく
すりおろしりんごを
くれたこと思い出し
また泣きました

気象病と
あいまって
絶不調です

けど書くことは
やめません
約束だから

現在は
ブザマな
いまのボクの
状況ぐらいしか
書けません
ごめんなさい

じゃ
またあした









読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました