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今、テレビがやばい。

若者のテレビ離れ

こんなことがいわれるようになって久しいですね。

今回は、世間的には若者に入る大学生の私がテレビのコンテンツ劣化についてnoteしたいと思います。

・「今すぐ使える家庭の知識」的番組多すぎ

テレビは視聴率が取れてなんぼですよね。
そして、テレビを見るのはだいたいf2,f3層と呼ばれる35~49歳とそれ以上の女性です。

よーは主婦層ですよね。

なのでテレビも彼らに向けたコンテンツを製作するようになるわけですが、ゴールデンにやってる番組ってたいてい家庭の豆知識みたいな感じのばっかりで、私からしたら全っ然面白くないので余計見なくなります。

・以前に放送したコンテンツが見れないのツラすぎ

全っ然面白くないテレビといえど、たまーーに神回と呼ばれるものが出てきたりしますよね。

例えば、

しくじり先生 オリエンタルラジオの回
しゃべくり007 ザキヤマの回
M1グランプリ サンドウィッチマン優勝の回

これらは私の偏見ですが、ちゃんと調査してみれば世間全体にとっての神回って今までにかなりの数出てきていると思います。

でもテレビではそれらが見られませんよね。

動画という情報形態なのに一過性のコンテンツなのがテレビです。
そりゃネットには負けるわ。

・コンプラやばすぎ

結局これですよね。

内容、編集、ゲストの発言etc……

至るところにコンプライアンスがあります。

なにこの内容、当たり障り無さすぎ……

見ていても、「ふーん、そうなんだー」しか生まれません。

以上の理由で、

若者はテレビ見なくなる

テレビはよりf2,f3層へのコンテンツを作り続ける

さらに若者離れ進む

テレビ、オワコンスパイラルが物凄い勢いで循環していきます。

結論、大学生の私にとってテレビは

割と大きい画面

でしかないんです。

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