本のこれからを考えてみる。

今日はこれからの本を考えてみる。
先ず本を所有しないがますます増えていくと思う。

①電子書籍で読む。
安く買えるし嵩張らない。いつでもどこでも読めるなどのメリットがある。デメリットは売れない。

②読み終えたらメルカリに出す。
読み終えるとメルカリへ。面白くなければメルカリへ出してから売れるまで読む(メルカリ読み)をすると実質安く本を買うことができる。

③家に置かない。
これが最近流行りのパターンで、貸し本棚を利用する。私設図書館が流行っているので、そちらに本棚を借り自分の本を管理してもらう。家に本が貯まらないし図書館もメリットがある。

今はこの流れが主流。

これからは、
①先ず本は買わない。
これからの未来はますますます時間の取り合いが強くなる。動画ですら長いと見てもらえなくなってきた。それなら本も読んでる時間が勿体ないと思い始める。
なのでこれからは本の要約サービスが来ると思う。しかも誰が要約したかも大切になる。

若しくは動画に変換するか、グラレコするか。

②でも結局は本を買う。
それでも本を買う人はいくらかいると思う。でも結局は読まない「積読」が増えるということ。本は安すぎる。そして本を読むことで自分が成長や学びを得ていると錯覚しやすい。なので人々は本を買い、そして読まない。

敢えて言うなら、絵本は売れ続けるかもしれない。
絵本は要約出来ないから。親が子供の学びのためにそれをしないから。

将来、本は形が変わっているかもしれない。

閲覧頂き、ありがとうございます❗ これからも頑張ります❗