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骨格12分類を受けてきました!

こんにちは、おこげです。

先日ffさんと一緒に表参道のCOLOR&STYLE1116さんにて骨格12分類のナイトタイム グループ診断を受けてまいりました。

骨格12分類の詳細はこちら。



受診のきっかけ

3タイプの診断の結果はウェーブ。
華奢でペラッとした上半身に真っ先に脂肪のつく尻・太もも。
胴体も長く、いつもトップスをボトムスにインする着こなし。
オフ会などでも「ウェーブっぽい」とよく言われる。

だけれども、
・3タイプ診断中「腰に厚みある…?」と診断士さんが困惑されていたことが頭に残っている
・肩幅が狭く頭が相対的に大きく見えるのを解消したい
・自分に合う生地の厚みや硬さ、スカートや上着の丈感など知りたい
ぶっちゃけ私、ど真ん中ウェーブではないですよね………?(フラグ)

骨格に関してよりパーソナルな診断をしていただきたかったため受診を決めました。


当日の流れ

診断士は鈴木先生(以下🦢)と山野先生(以下🐿️)。
今まで受けた骨格診断と顔タイプ診断の結果を共有し、骨格12分類とその前に行う顔診断・ボディバランス診断の簡単な説明を受け診断に入ります。

🦢「生地と本人の戦いなんですよ」
🦢「生地と本人が戦ってどっちかが勝ってはだめ、いい勝負なのが合うところなんですね」
おこげ(以下🥘)「ははあ…!」


顔診断

髪を耳にかけ、先生の指示に従い正面や横を向きます。

・輪郭は綺麗な卵形
・顎先は曲線
・目の大きさはバランスいい
・目の形は片方だけ吊り目気味だがアーモンド
・目と眉の距離はバランスいい
・目の彫りはなし
・涙袋は目立たない方

🦢「では横を向いて…あら、スッとした鼻筋」
🐿️「鼻筋通ってますね」
🥘「エッッ私鼻筋あります!?」
🦢「ふふふ…横から見るとちゃんとわかりますよ〜、綺麗な鼻筋です」
🥘「ヘ…ヘヘッ…(歓喜)」

・小鼻は小さく丸い

🦢「口の大きさは…少し小さいかしら…ギリギリ普通?」
🐿️「バランス良さそうじゃないです?」
🦢「ちっちゃいんだけどふっくらしているのよね、おちょぼ口じゃない」
🦢「小さいけど厚みあるからバランスよし、でいきましょう!」

・頬は面長気味
・顎の長さは普通、バランスよし
・顎や耳に尖り感はなし
・全体的にそこかしこに曲線がある、唯一目は片方吊り気味でシャープな印象


点数集計後、まず1番遠いもの、次いで1st、2ndの順に結果発表。

ワースト「マニッシュ」
キリッとイケメン顔。
直線多くてゴツゴツ骨感ある大人配置、メンズ顔。
→この要素が無い人はメンズアイテムであるスーツが苦手

1st「エレガント」
正統派美人顔。
程よい直曲ブレンドでバランスがよく、左右均等であり特に目を引くパーツがあるわけではない。
きちんと整った上品なアイテムが得意。
遊びあるアイテムは髪型やメイクを工夫して似合わせる。

2nd「ソフト」
安らぎ癒し顔。
目と鼻筋が直線でそれ以外はなだらかな曲線が全体を包んでいる。
コンサバ、綺麗めカジュアル、穏やかなアイテムが似合う。
奇抜、個性的、モードなデザインは苦手。
ハンサムな尖り感は少しあってもいいかも。


ボディバランス診断

続いて立ち姿を引きで見ての身体のパーツのバランスを診られます。
部屋中央に立つ我々に先生が定規のようなものをかざしながら比率を測定されます。

・頭は小さい
・なで肩気味
・首が長い
・肩幅自体は良好
・身丈はとても良好

結果ボディバランスは
・肩幅対身丈 : 良好
・肩幅対頭部 : 良好
となりました。

首に関して自己認識とかなり乖離があり「自分、首、長いですか!?」と反射的に聞き返してしまいました。
診断の中でなぜ首が短いと思い込んでいたのか理由がちゃんと判明したため、後でちろっと触れております。


触診

いよいよ直接身体に触れての骨・筋肉・脂肪の様子チェックです。

全員同性ですしね、ということでセーターやスカートを脱ぎヒートテックとタイツのみ纏った姿に。
マネキン状態になったお陰でこの先の衣服の着脱での違いがわかりやすかったため、ある程度脱いだ際困らない格好で伺った方がよいかもしれません
ちなみに靴下ですと脱ぐ必要があるそうです。


まず先生2人とffさん、私の全員で円になり手を比較。
質感は比べた方がわかる、とのことでお互い触らせていただきつつ、先生方に指や手首の骨感などをそれぞれ確認されます。

私の手は
・ウェーブの手
・指細長い、関節真っ直ぐ
・手首の骨は若干ある
・肌の質感はしっとり柔らかく押したら沈みこむウェーブのもの
とのこと。

大きさは普通。ソフトナチュラルの先生より小さく推定ストレートのffさんより大きい。
先生の手と比べると私の手は骨感が少なくつるっとした印象。

ffさんの手を見た先生方が「ここまでストレートの手は見たことない!」「ストレートのモデルになれそう!」とはしゃいでおられて中高の部活動のような空気感に。


足のサイズも尋ねられます。

24.5cm。大きい!とのこと。
ワイズの狭い縦長の形。

これは身近にいる人たちからの経験則なのですが、推定骨格ストレートの方には足のサイズが小さめの、推定骨格ナチュラルの方にはサイズ大きめの方が多くていらっしゃる印象が…
実際のところ相関はあるのでしょうか?


続いて肩から脚まで上から順に調べられます。

🦢「肩の骨小さいですね」
🦢「首周りの僧帽筋が張ってるね!最早マッサージされたいでしょう?」
🥘「本当にその通りです、もうすごく凝ってまして」
🦢「首自体は長いですよ〜」
🦢「あらあら、デコルテにしっかり骨がありますね。抉れてない」
🦢「鎖骨もしっかりありますよ! これは…もしかするとウェーブじゃないかもしれませんね?」
🥘「エッッッ」

エッッッ

先生の手が肩から背中へ移ります。
🦢「(肩甲骨や背骨を触りながら)背中も骨ちゃんとありますね」

次いで腰。
🦢「ここが肋骨の1番下の骨で…ええっ」

なんだなんだ

🦢「嘘、もう腰骨なの!? 胴が一瞬で終わっちゃったじゃない!」
🥘「エッッッッッ!?!?」
🥘「自分、胴が長いと思ってずっと生きてきたんですが」
🦢「違うわよ〜〜〜〜〜ほら、ここが肋骨の1番下の骨でしょ? でここが腰骨…ね?(私に自分で触らせながら)」
🥘「確かに…(骨を触る)」
🦢「こんな脚長くて自覚ない人いる?」
🥘(もしや本当にリップサービスじゃないやつなのか?)

🦢「膝もね、うん、小さいけれど骨が出ていますね」
🦢「やっぱり、これはもしやもしやの、ウェーブじゃない可能性が…高いかもしれませんよ……!!!」
🥘「!!!」


布を当てられる前に早くも自分のこれまでの認識がひっくり返され、目眩がするようなふわふわした感覚のまま触診を終えました。


骨格3タイプ診断

本番はここから。
ザ・ナチュラル→ザ・ストレート→ザ・ウェーブの順に上着等を身につけていきます。


ザ・ナチュラル

かっこよく、こんな感じで!と先生に指定されたポーズで

悪くないのでは…?

上着の生地感といい丈といい、羽織った瞬間「お?」いい感触。

🦢「重さいけますね!
🦢「靴も(重さに)耐えられています。下に重心がある方がいいです
🦢「(ザナチュに合う)マフラーの粗さは肌が綺麗だから微妙ですね」


ザ・ストレート

正面から見たとき身体のラインに沿うようたくさんのクリップで固定されます

ハリ感ある素材のトレンチコートとカシミヤマフラー。

綺麗め素材はそれなりに似合う。でも、
🦢「ここに正解はないですね」

コートのハリが強く、色も私には強め。


ちなみに…
髪型はそれぞれのテイストに合わせて先生が変えてくださるのですが、ナチュラルのときの無造作に空気を含んだスタイルから一転ストレートでは後れ毛を出さず後ろにピチッとまとめ髪に。

で、その時感じたんです。「顔の大きさの印象って髪まで含めた横幅で随分と変わるな」と。

日頃自分の顔の大きさにややコンプレックスを抱いてきた身として、まとめ髪で急に縮小した(かのように見えた)自分の顔に本題とは別ですが大変驚きました。
暫く内巻きボブだったこともあり尚更です。

頭蓋骨だけなら小さいとは言わずとも平均的な範疇の大きさに収まっていたのかもしれません。
これを機に横幅を取らない髪型にシフトチェンジしようかな。


ザ・ウェーブ

頭を抱えたくなる「これじゃない」感

上着を羽織ってすぐに感じる「袖が足りない!」
先生曰く、ウェーブの方はこれくらいの7分袖で素敵にまとまるらしいのですが
🦢「おこげさんは手だけがニョキッとした感じになってしまいますね」
とのこと。

いやそもそも靴のヒールも細くてなんだか頼りない。
これが上重心なのでしょうか? 過去一顔が大きく見えます。

最後に当てられたふんわりした生地のハイウエストワンピースは、ウエスト位置があまりに上半身で詰まった印象になってしまい、最早違和感しかありません。

生地も軽すぎる。とても安っぽく見える。


うん、私ここじゃないな。
心の底から納得し、ザ・ウェーブではないことを受け入れました。


骨格12タイプ診断

私の場合は触診〜3タイプ診断を経てストレートはまずないと確信を持たれていたようで、ウェーブ各種の確認から入りました。


リッチウェーブ(ストレート寄り)

ザ・ウェーブのふわふわした生地と比べ、しっかりした生地感はいい。…が。

🦢「……ウェーブの着こなしがダメ…」
ウエストが上に行くと違和感が出る模様。

🦢「重心を下げるとかっこよく粋になるしマキシ丈の方がいい!」
とのこと。

また、
・重さを足したい
・そのままだとつまらない
ということでリッチウェーブはゴールとはならず。


ラフウェーブ(ナチュラル寄り)

スカートも当てていただいた姿よりこのトップスだけの姿の方がずっといいとのことで上半身だけの写真

🦢「リッチの方がマシね…」
🥘(いきなりそこからなんだ…)

生地の中途半端なシワ感はいけるとのこと。
ツルツルよりは風合いのある方がいい。
ナチュラルみを入れるとかっこいいのだそう。

実写版名探偵ピカチュウのようなしわしわ顔で
🦢「一応ね、ウェーブだから…ウェーブの着こなしでハイウエストにしなくちゃいけないのね…」
と初めこそスカートをハイウエスト位置に当ててくださっていたものの、
🦢「もうスカート無い方が素敵じゃありません?!」
とさっさと撤収されたことが地味に面白い一コマでした。

「ウェーブの着こなしは…ダメよ…」

そんなに私のハイウエスト、いまいちだったんですね…


何はともあれウェーブではない、と確定!
覚悟を決めてナチュラルの部へ進みます。


リッチナチュラル(ストレート寄り)

ギラギラした厚底サンダルの登場でざわめく現場。

🦢「これが便所サンダルになるか表参道を闊歩できるかなんですよ(ニヤリ)」
🥘「究極の2択じゃないですか」

勇者おこげは選ばれし者になれるか?

サンダルを履く。上着に袖を通す。スカートを当てられる。
🦢「強いですね!」
🥘(ですよね!)

サンダルはあいにくの…ゲホンゴホン
ファージャケットはファーの尖りが強すぎる上生地もツルツルで合わない。

綺麗め上品だから尖ったデザインは似合わないのだそう。

一方でファーが無ければいいのかというと、それはそれで「何もない人」になり寂しい。


ソフトナチュラル(ウェーブ寄り)

まず最初に登場したのが"布"。
いよいよ服ですらありません。

この布、ソフトナチュラルかそうでないかを篩にかけることができるそうで
🦢「ソフトナチュラルさんはスカートに、それ以外の方だと腰にカーテンを巻いた人になります」
だそう。

勇者おこげ、今度こそ選ばれし者になれるか?

手早く巻かれると…
🦢「スカートですね!」

スカート!!!
勇者おこげ、やりました!!!


次いでなで肩で骨が小さく、骨感があるといいつつ貧相な肩〜デコルテを指して
🦢「肩幅が落ちているのでドレープ感がほしいですね」
と巻いてくださったトップス部分がこちら。

こんなボリューミーなトップス、着たことがない。
なのに

🦢「どんなに盛ってもいけます!」

の言葉通り全体でのバランスがとてもよく見える

カシュクール風というのだそう。
盛る、といってもふんわりとした空気感が大切とのこと。


間違いありません、ここですね!と先生に太鼓判を押していただき…
骨格12分類ソフトナチュラルに決定しました!


深掘りアドバイスタイム

無事タイプの決まった後は、より具体的な着こなしへのアドバイスを都度服を着たりアイテムを身につけたりしながら教えていただきます。

◆肩幅を盛るって具体的にはどうすればいいの?
→こんな感じのニットを着たり、スカーフ・ストールを巻く

肩周りのボリュームが増して心許なさが減っています


◆下重心はどうしたら実現できる?
→・靴を重く、ヒールの太いものにする
 ・髪が長くなると重心が下がる
 ・スカートの丈感は長いものが似合う。とりあえずマキシ丈にする
 ☆重心が下がるとだんだん顔が小さくなる


◆重たい生地の服を取り入れるには?
→ミニ感を出す(面積を小さくする)。ミニ丈のスカートで取り入れてロングブーツを履く、など


◆結局どんな服が似合う?
→・上品さは出しつつこなれ感のあるもの
 ・アシンメトリーにする


◆得意な襟の形
→☆首が長いが僧帽筋が発達しているため、デコルテ付近が間伸びした印象にならないようにすることが必要
 →①僧帽筋が布で隠れる縦長のVネック

Vが深くなるほど顔が小さく見えます


  ②ボートネック

こんな感じのゆるやかなVのものや
鎖骨に沿って横に広く綺麗めに開いたものもいい


その他
・鎖骨を見せましょう(お水の溜まる綺麗な鎖骨!)
・浅いVはつまらない
・僧帽筋が隠れていれば縦にUネックでもいい
・縦長に開けるときは大胆すぎるとやらしくなるため加減に注意
・タートルネックやハイネックもOK(首に長さあるため)


◆得意なパンツを教えてください
→裾にスリットのついたフレアパンツ

歩くとスリットに動きが出て良いとのこと(これもアシンメトリーの着こなし!)


◆ロング以外の上着の丈はどうすればいい?
→ショート丈なら○、中途半端なものはNG

丈の目安に羽織らせていただいた上着。ソフトナチュラル的には不得意なもの(あくまで丈のみ参考にする)


診断を終えて

受けてよかった! これに尽きます。

とにかく受診者各人に沿った個別具体的な解決法をご提示いただけたのがよかったです。


3タイプ診断の際にも触診はありましたが、ここまで時間をかけ詳細に部位ごと確認されるものではありませんでした。

なぜ3タイプでウェーブ判定が出たのだろう?と考えるに
・パッと見の線が細くウェーブかも、との第一印象を持たれやすい
・肌の質感がウェーブ
・骨が小さく細いため、ナチュラルの特徴がわかりづらい
などいくつか挙げられますが、特にややこしくしていたのは3つ目、骨の小ささだったと思います。

骨太だったら私の手、実はもっと骨感が強かったんじゃない?
肩のシルエットもエッジの効いた様子だったんじゃない?

もしかして、もっと骨が太かったなら割としっかりナチュラルの特徴が見られたんじゃない……!?


…でもあいにく現実の骨はご覧の通り。
サラッと触るだけでは正解を導き出せないなんてなんだか引っかけ問題みたいです。

それもそうか、こんなにたくさん人間がいるんです。3タイプに上手く当てはまらないケースも出てきますよね(深く頷く)。


触診をして実際に服を当てたり着たりし、それを全面鏡で確認しながらバランスが整うのを目の当たりにし。

ソフトナチュラルという分類の枠内にとどまらない「私の骨専用処方箋」を出していただき、大満足の診断でした!



【復習コーナー】私の骨

以下今回の診断で知ることのできた自分の骨格の特徴、とんでも自己理解はなぜ生じたのか、そしてベストな着こなしとNG例のまとめパートです。


これが私の骨格簡略図。

かなりの再現度です(誇らしげ)

①普通の大きさの頭が小さい骨でできたなで肩の上に乗っており、
②土台の首はそれ自体は長さがあるものの発達した僧帽筋に付け根が埋もれていてどうも長さがわかりづらい。
③胴が短い。腰骨は小さいながらしっかり骨感があり、位置が高い。

よって何も身につけない状態だと、特に薄い上半身との対比で頭でっかちに見えがちです。


そこで

肩周りにふんわり空気感のあるボリュームゾーンを作ったり

縦長のVネックで重心を下げることで顔の肥大化を解消させる。

首元以外で作れる下重心もいくつかあり、

重みある生地のボトムスで丈の長いものを履いたり

靴にも重みを持たせたりする(ヒールは太く!)。

全て組み合わせるとこうなります。

空気感と下重心の力で頭でっかちが収まり、全身のバランスが整います。いい感じです。


これがウェーブの着こなしだとどうなるかというと、

スカートは薄手でヒラヒラのイメージ

こうです。
ああ………

肩周りが薄いままで何となく間伸びしている。ウエストが上に詰まり、ボトムスの丈は足りず生地が軽すぎる。
そして華奢なパンプスのイメージの靴には重心を下に引っ張る力がありません。

比べると

確かに右の方がいいかも…!!!


☆髪型について

頭の大きさの見え方、重心位置に関わってくる重要な要素。

今の内巻きボブだと横幅が広くなり頭そのものが大きい印象になる。

ので、同じボブでも外ハネにすることでくびれを作り、横幅の膨らみを抑える。


また、重心を下げるなら伸ばすのも1つの手。

こういった髪型はどうなんでしょう?
膨らみはあるがくびれもある…
実際に伸びたときに試してみたいです。



☆胴と脚について

※順番としては髪型の前かなと思いつつも、あまりにお粗末な内容なので最後に持ってきています。
本人以外読まなくてよいです。この先本人がちょびっと自分に自信をつけチャームポイントを増やすだけです。
ここでページを閉じましょう。Uターン標識を立てておきますね。

万一あまりにお暇でもう息を吸って吐くしかすることがない、何か、何か…という方はお勧めしませんけれどスクロールされてもよいかもしれません。




そもそも「胴体」の定義が違っていたんです。

私の思っていた胴体はこう。

先生の示された胴の長さはここのこと。


脚の長さについてもやはり違っていました。

私の認識していたのは股下のことで、先生が仰られていたのは腰骨から下の長さのこと。


脚の長さには腰骨から股までを含んでいい。

とすると、(これを書くまでに診断日から2日経過しその間3度の入浴の都度自分の身体を観察し先生の言葉をリフレインさせた結果、)
私は腰の位置が高いんだ、そして結構脚の長い人間なんだという自覚を持つに至りました。


何と言いますか…容姿に悩んでいた思春期の頃、これに気がついていたらどんなに心の支えになっただろう、「私にもいいところあるじゃん」と気が軽くなっていただろうに、と思わずにはいられませんが、
それでもこうして新たに自分の強みを知ることができて本当に嬉しい。

とびきりのいいところにスポットライトを当ててくださった先生方、ありがとうございます。


私のチャームポイントはこれまで
・上がった口角
・ふっくらした唇
と口に一極集中してきましたが、ここに新たに

・腰と脚
をつけ加えることを宣言します!