こんにちは。

スモールジム＆整体「ペインフリー」代表トレーナーの高橋です。

今日のテーマは「中庸的に捉えるための”3つの目”」です。
※本noteは毎週金曜日発行となります

本日はスモールジムブログの担当日です(^^)
以下よりご覧ください。

今回は「スモールジムの指導理念を大切に！」という記事を書きました。

スモールジムのレッスンの指導の基本中の基本、根っこの部分の話を書かせていただきました。

気になる方はブログをご覧ください。

1つの研究結果や1つの論文だけを取り上げて、それがあたかも1番正しいことのように捉えてしまうのはあまりにも浅はかだと思います。

どうしてそうなってしまうかというと、現代は情報過多なので、自分に有利な情報をだけを集めることが可能だと言う点が挙げられると思います。

自分に不利な情報は排除して有利な情報だけをたくさん集めれば、あたかも自分の言ってることが正しいかのように錯覚してしまうと言う事ですね。

これを防ぐには本文にも書きましたが、中庸的な考え方が必要です。

物事を捉える際に、重要なのは3つの目で見ることです。

虫の目、鳥の目、魚の目、この3つの目で見ることによって中庸的に物事を捉える癖がつくと思います。

1つの研究結果があったとした場合、まずその研究結果がどういったものなのかを正しく理解する(虫の目)、そしてその研究結果の信憑性がどれぐらい高いのかを俯瞰して見る(鳥の目)、そして最後にその研究結果の反対の研究結果がないかどうかを様々な論文の中から見て流れを読む（魚の目）、これくらいして初めてちょうどいいところが理解できると言うことだと思います。

間違ってもTwitterや各種SNSから拾ったような情報をそのまま鵜呑みにして、それがあたかも正しいことのように発信してしまうことだけはやめたいですね。

「中庸的に捉えるための3つの目」

忘れずに実行していきたいと思います。

今回の内容が気になる方は、まず以下のブログから一読して頂けますと幸いです(^^)

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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