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会計の書籍

<2024年5月3日(金)>

周期的に、会計のことが気になる時期があります。
今回のきっかけはお約束の以下です。

過去に何冊か読んでいるはずなのですが、学習したことはすっかり忘れているようです。
今回は以下の本をブックオフで買い読みました。一日で読み終わりました。

〇魔法の豆を題材に、下記ポイントが記載されています(表題の写真)。

  • 魔法の豆の使い方として

    • 1.「もの」に変える(資産)」「2. 使ってなくなる(費用)

  • 魔法の豆を手に入れる方法として

    • 1. 借りる(負債)」「2. もらう(資本)」「3. 稼ぐ(収益)

以下は、以前に読んだ記憶のある書籍の備忘録です(売ってしまったようで、手元にはありませんでした)。
すぐ忘れるので、定期的に復習したほうが良さそうです。


〇新版が財務諸表カテゴリーで今週ベストセラー1位でした。
「お金を集める」→「投資する」→「利益をあげる」で説明があります。


1つの図法で会計の「単語」「関係」が理解できるのが特徴の書籍です
  (下記書籍の表紙の写真がその図法)。
  書籍と同じものがnoteで全文公開されています。

社会全体にとって利があり、著者としても利がある。社会性も経済性も同時に満たせていると思うから、全文無料で公開する

下記note「会計の地図」より引用


〇会計とファイナンスの違いが分かります。

  • 会計:過去と現在。企業の現状把握

  • ファイナンス:未来。企業価値の向上


さおだけ屋さん、最近見かけないですね。


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