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2022.9.30

その場で明確に言葉で伝えられないことがあっても、一旦ここに書き出したらいいんだ、そしたらまたいつか伝えられるかもと思えることの安心感がある。その時に無理して伝えなくて、捻り出すよりも、一度ここに落としてから整理していくやり方を試してみる。書くことは、尊厳(肯定感)を保つためのひとつの方法。自分の気持ちが何故そう動いたのかを言葉にしてみることが、こんなに大事なのかと。自分が感じたことを丁寧に扱い直してあげるってのは、相手とコミュニケーションをしている間にはやりきらんから、これはご自愛のひとつだし、この訓練を続けていけばたぶん自分の意見を持つことができるようになる気がする。

彼に好きな気持ちを持つときに、切ないし不安だ。笑っている瞬間は、楽しい。満月新月のときは最高に嬉しかった。好きでいっぱいで不安と直結するのと甘いものを食べた時になくなるのと同じように。刺激よりも、今は生活の安心感がまた戻ってくると嬉しいな。そりゃあ生活は面倒で、でも安心だから。死ぬほど欲張りで想像力がすっからかんになることを私は克服したい。

いつも帰鳥の瞬間は落ち込んでいる。昨日は鳥取に帰ってきて1日目で、近況を話せる人とは触れ合わなかったので落ち込んでいたけれども、今日は委員さんとのお出かけや、久しぶりに会えた大山の人たち、ほかの組織の面々、それと新しく繋がった縁もあり豊かだった。落ち込んでいる気持ちが回復。繋がることをゲームみたいにするんじゃなくて繋がることで助かってる。知っているご近所さんの名前が増えていくことは、RPGっぽく楽しい。「開く場所」「閉じる場所」について関心が深い。開けばいいってもんでもないでしょう。運営の負荷の点で意義あり。だから「相利」を探りたいんだ。

今日は盛りだくさんだったけれども、夜の公演からの時間の濃密さでその前のことは流れていってしまったから今日は短めでおしまい。

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