言うほど悪くない、映画『CATS』リピート編。


前の記事を書きながら見て、その後また見て、更に好きなナンバーを繰り返しみて......今に至ります。

結果、はまってしまいました
そう、悪くない。むしろ良い!!全然オケィ!
(前回のあのかっこつけた?記事は何だったのかと......恥ずかしい)

あの人面猫もピコピコ耳も、猫の対比のおかしさも今や全く気になりませんww

そんなわけで映画『CATS』を、おもしろかった!と思った人間が考える
良かった点を箇条書きにしてみます。

⚫︎なんと言ってもALWの音楽がすばらしい。
音楽聴いてるだけでもいい。飽きない。すばらしい。名曲ばかり。
⚫︎ストーリーが難しくない。
本当は難しいのかもしれないけれど、1ナンバー毎、猫紹介をみているような軽い気持ちでみていられる。
●ダンスのレベルが超一流。
●テイラー・スウィフト(ボンバルリーナ)が艶かしい。
歌も良いけどボディがたいへん艶かしい。
⚫︎フランチェスカ・ヘイワード(ヴィクトリア)が終始可愛らしく美しい。
●サー・イアン・マッケラン(ガス)が猫耳で芝居する姿をみれる尊さ。
●ジュディ・デンチ(オールドデュトロノミー)がこちらを見て歌ってくれる尊さ。
●スキンブルシャンクスナンバーが良い。
ロイヤルバレエのプリンシパル、スティーブン・マックレーのキレッキレなタップに明るく前向きなナンバーで猫たちも楽しそうなのがよい。
そしてBGのビッグベン(国会議事堂)と朝焼けをバックにレールの上を飛び跳ねる猫たち&イギリスの夜行列車。好き。好きです。好きですとも。

他にももっとあるはずなんですが、語彙力、文章力、構成力、人間力?(人間力??)なんだかいろいろ不足しすぎていて
せっかくの良さをきちんとお伝えできないことが残念無念です。。。
たくさん勉強して、いつかしっかりと書けると良い、な、

そんなわけで、無理やりまとめまして

言うほど悪くはない......!!むしろ良い!!
良いところもところもたくさんある!!
....はず。

ということです。はい。

そういえば昔授業で
「人間は自分とかけ離れた存在を受け入れにくい生き物である」
と習ったことがあった。
そんなことをフと思い出しました。

では、
「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!」


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