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ショーン・タンの世界展どこでもないどこかへ

そごう美術館で開催されている
『ショーン・タンの世界展』を観に行ってきました。

どこかに行きたい欲が消滅しかかっていたけれど
「......行ってよかった。」
心からそう感じられる展覧会でした。

......感動した......!!(古)

イメージすること、それを絵や映像、造形としてカタチにできること
すばらしい。
才能があるってすばらしい。
才能を生かせるってすばらしい。
クリエイティブ最高。

思っていいレベルの話なのかすらわからないけれど
単純に
「こんな風にイラストが描けていいなあ。すごいなあ。この世界観好きだ。
好き、すばらしい…好き…すばらしい…」
と思いながら鑑賞させていただきました。
(脳内が忙しい)



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作業スペースの再現(撮影可)。

ずっと見ていられる。
ショーンタンさんの世界感、好きすぎる。

この高まる気持ちを持ち帰りたい。と最後のグッズショップでペンを買った。

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みんな大好きビックボールペン。にエリック。
白いペン、オシャレで気分が上がります。
愛用しよう。

横浜展は今月18日まで、12月からの福岡展が巡回ラストなようなので
絵本やイラスト、アニメーションに少しでもご興味のある方にはおすすめしたい展覧会です。

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どこでもないどこかへ誘ってもらえます。

…好き。

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