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マッスルスーツを試してみた

在宅勤務でテレワークをしていると、会社で働いていた時には見えていなかった家族の行動を見る機会が増えます。


我が家は中学生になる肢体不自由児がいます、ここ1年で4kgも増えて、
125cm、20kg弱になりました。その子を妻が抱っこして1階と2階を上下するのは、腰を痛めているのに大変。

そこで折角の機会なので、弊社の別部署で扱っている、「マッスルスーツ」を試してみる事にしました。ダウンタウンのはまちゃんが宣伝しているあれですね。

装着は簡単、ランドセルを背負うように担ぎ、腰と胸の前のバックルを止めるだけ。
慣れたら30秒もかからないなという印象。


本体重量は3.8kg。46歳、身長180cm、体重78kgの自分には気になりません。空気入れを何回かプシュプシュと押すと人工筋肉(ゴムチューブ)が膨らんで、ももを支点に上半身を支える構造。
膝を曲げて中腰になるとサポートされて、自然と体がもとの状態に戻り立ち上がります。

早速娘を上向きの状態で、片手を首の後ろに、もう片手で両膝裏をささえる形で抱っこ。
娘を持ち上げる時や下げる途中で凄く楽。               実際に空気を抜いて同じ事をやって見ると、よりサポート力を実感出来ました。

挿入画像_マッスル

妻にも早速試してもらった。

本体自体がちょっと重さを感じるとの事。
いつものように抱っこすると、中腰姿勢でのサポートが実感出来るとの事。
車いすから椅子への中腰での乗り降ろしや、介護ベッドから車いすへの
乗り降ろしの際に腰に対するサポートがあって楽。

弱点は床に寝ているような時、膝を深く曲げないと届かないのに、
逆にマッスルスーツの脚パッドが邪魔になる事との事。

娘が成長してもっと重くなっていき、逆に自分達は年老いて体力がなくなっていくなかでこのようなツールを上手く使っていけたらと感じました。

                     PALTEK TEAM.i NBくえすと

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マッスルスーツ説明

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▼マッスルスーツはPALTEKのECサイトからご購入いただけます。

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#マッスルスーツ #腰痛予防 #介護

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