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パネイルのZoom体験記:「ラジオ収録」「全社MTG」「ランチ&飲み会」

    先日、J-WAVEさまの「TOKYO MORNING RADIO」にて「パネラジ」を取り上げていただきました。社内ラジオが遂に、本物のラジオへ。中学生の頃は、いわゆる「ハガキ職人」として、毎日のようにラジオ宛に何枚ものハガキを送り続けいていた名越。学校の机の上には、常にハガキが山積みになっていたそうです…!そんな名越の、待望のラジオデビューでもありました。
 さて、ありがたいことに「社内コミュニケーションにおける面白い施策」として、パネラジが生まれた背景や社内の反応などを4日間にわたって取り上げていただいたこの企画。なんと、収録はZoom越し!オンラインでこんなことまでできた!という驚きはありましたが、こればかりは、実際のラジオ局での収録経験に勝るものなし。ぜひ、また対面でお会いできる機会がありますよう、これからもパネラジを成長させていただきたいと思います。
 一方で、「オンラインの方が快適」という件も。そう、先日もご紹介した「全社会議」です。この体制での開催が3回目となる今回は、Slackで実況中継チャンネルを新設しての進行にトライ。GOOD NEWSのシーンでは「👏」記号がずらっと並んだり、気になった点はその場でどんどん質問として書き込んだり、バーチャル背景へのツッコミも。

「実は物理的なオフィスがあって、気軽にMTGできると無駄なMTG増えるから、オンラインで ベースの方が生産性が上がるのではという気がする」
「オフラインよりも全然良い気がする」
「効率も良いし、チャットに質問残るし、オンラインの方が良いですね」

 「何かを伝える」「何かを決める」など、発表する側と聞く側が決まっているような会議体制の場合は、オンラインの方が集中しやすいのかもしれません。ただ、ブレストなどの発散が求められる場ではやはり、対面の方がやりやすいのかな、と個人的には感じます。雑談などもそうですよね。
 「リモートランチ」「リモート飲み」なども、社内で事例が増えてきているので、また社内の感想を聞いてみたいと思います!これも「対面に勝るものなし」寄りの件だとは思いますが、物理的に遠い距離にいる拠点のメンバーとも気楽にできるのは嬉しいところ。今まで、他拠点のメンバーとリモートランチや飲み会を積極的にするという社内カルチャーはなかったので、これは定着していけばいいなと感じています。
 以上、最近のZoom体験記でした。またお会いしましょう!

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