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160.北京オリンピック競技大会から学ぶ

こんにちは。合同会社Emu 坂井直貴です。
2022年2月4日〜2月20日までの期間で各国の代表が競い合う「2022年北京オリンピック」が開催されていますね。
中国(中華人民共和国)の北京市が会場となっています。

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競技一覧

北京オリンピック2022では、109種目が実施され、ジャンプ混合団体、フリースタイルのビッグエア男女とエアリアル混合団体、スノーボードクロス混合団体、ショートトラック混合リレー、ボブスレー女子1人乗りの計7種目が新種目として実施されています。
スノーボードクロス混合団体は馴染みのあるスノーボードなのでイメージがつきやすいと思いますが、「ボブスレー?」となった方もいるかと思いますが、私も「???」となった一人です。

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こちらの画像が「ボブスレー」です。
画像を見て少し前に映画化されていたのを思い出したので、下記にURLを載せておきます。
雪もないジャマイカから冬季オリンピックを目指すコメディ映画で、とても面白かったです。

スポーツのルールについて

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今回スキージャンプの高梨沙羅選手が、ジャンプスーツの規定違反で失格となってしまいましたね。
どれぐらい規定に反していたのかというと、、、
「太もも周りが2センチ大きい」と理由です。
2センチってどれぐらいなの?
ズバリ日本の1円玉が2センチということになりますので、1円玉分サイズが合っていなかったことになります。
私は普段スーツを着ることもあるのですが、朝と夜では身体がむくんでいたりすることもあるので体のサイズは変わってしまっていることもあります。むくんでいる朝はスーツが着にくいこともありますので、「正直たった2センチで失格は、、、」と思ってしまいました。

その他の5選手が失格

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高梨選手をはじめ、スーツの規定違反で失格となった選手が相次ぎ、今大会の新種目は波乱の展開となりました。
その他の方の規定は詳しくは分かりませんが、、、
試合が行われたジャンプ台は、標高1650メートルの地点にあり、スキーをやらない私でも高地での調整に難しさを知らされたニュースとなりました。

プロは結果が全て

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高梨沙羅選手は不運だなと思う反面、国の代表かつプロとして出場されているのであれば結果を出さなければいけない状況です。
他のスポーツだって同じで、プロの第一線で活躍されている方はどんな状況でも必ず結果を出しています。
野球の大谷翔平選手やテニスの錦織圭選手、そしてサッカーのクリスティアーノ・ロナウドだって、天気や状況などのせいにせずやるべきことをやって結果を出されています。
今取り組んでいるスポーツ、事業団体活動、仕事、子育て、家族サービス、TikTok投稿なども同じで、周りのせいにせず求めているものを明確に目標を決めてやれるべきことを実践していくと結果がついてきます。
自分にベクトルを向けて、周りではなく自分を変化させていけるといいですね。

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