森の国俳句ウォーク 第19回 松野町のご飯の友、雷漬をお届け!

北 ⾵ や あ を ぞ ら な が ら 暮 れ は て ゝ 芝  不 器 男

北⾵が吹く寒い季節、⼭の冬は⽇が落ちるのも早く、⽇中の暖かさとは打って変わって夜は⼀段と冷え込みます。⻘空のまま夜に向かっていく空の色の変化を巧みに表現しています。

さて、第19回目の森の国俳句ウォークはいかがだったでしょうか!
松野町のおっちゃんたちが丹精込めて作った蕪を使った雷漬!
松野町では知らない人がいないほど親しまれているお漬物です。

インタビューの後日、雷漬をつくる工程を見学させていただきました!
専用のマシーンで蕪を細長く剥いていきます。シュルシュルと蕪が剥けてとても爽快です!


画像1


食べるとバリバリと音がして、柚子の香りの雷漬。
雷漬は、黄色いパッケージが目印です!
松野町の道の駅虹の森公園をはじめ、松野町周辺の道の駅中心に販売しています!もし見かけたら手に取ってみてください!


では、次回も森の国俳句ウォークをお楽しみに!

【森の国俳句ウォークのバックナンバーをFM愛媛のHPからご視聴いただけます!】
下のURLからチェックできます!


川嶋ぱんだの、俳句雑誌「つくえの部屋」をはじめとした俳句活動は応援していただいている皆様に支えられています。また資金的な応援は、「気に入ったらサポート」からいただけます。たくさんの応援おまちしています!