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今日は身体と向き合って記事を書いてみたいと思います。

わたしは幼少期アトピー体質でステロイド薬をぬっていました。
皮膚の薄いところに出るので、首、肘の内側、ときどき頬など見た目にも気になる場所でした。

対症療法が基本と言われ、もぐら叩きのように
痒くなったら薬、季節の変わり目には皮膚科
が私の中の普通でした。

結婚後、ほとんど病院に行ったことがない夫から
「病院が好きなんだね〜」
「お薬買うのが好きなんだね〜」と言われ、とってもイラッとしたことをよく覚えています。笑

夫の両親もほとんど病院に行ったことがなく、
不調は自分で治す!という信念をお持ちでした。

喉がいがいがしだしたらハチミツ🍯
風邪っぽく感じたら梅湯🍵
毎日お散歩🌸
日常的にらっきょうやにんにくを食べ
どうしても不調が続くようなら漢方を
重曹やクエン酸をお掃除に使ったり

わたしが育った世界観とは全く違う生活をなさっていました。とっても自然派でした。

一方でわたしは、

激務を理由に自炊を放棄
疲れて寝落ちして朝シャワー
カフェラテでカフェイン摂取で目を覚まし
お肌が荒れ果ててデパコス購入
皮膚科でビタミン剤もらう
だめならステロイド薬

いまならわかる、根本的な考え方の大間違いのパレードでした。なんとも言えない恥ずかしい過去です。

いまは義両親に色々と教えていただき、
白砂糖や小麦、牛乳を避け
家庭菜園の無農薬野菜を食べて
よく寝て
にこにこして過ごすように心がけています。

それだけで不思議と花粉症もアトピーも出なくなりました。

あと、身体は
両親、ご先祖様、神様からのギフトかもしれないと思い始めたので、毎日丁寧に接しています。

身体に無理をさせない
身体に潤いをあげ温める
身体が喜ぶ食材をとる

できるだけやさしくして
ギフトを頂けたことに感謝して
ゆっくり丁寧に接していきたいです。🪐✨

今日も読んでくださりありがとうございます🌼