パンダ🐼妻〜気分の波を乗りこなす〜

30代子なし主婦。 過去のこと、暮らし、お仕事や日々のことを綴っていきたいと思います…

パンダ🐼妻〜気分の波を乗りこなす〜

30代子なし主婦。 過去のこと、暮らし、お仕事や日々のことを綴っていきたいと思います。 気軽にフォローしていただけると嬉しいです。

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その時に出来ることをやればいいの

パンダ🐼妻です。双極性感情障害を持っています。 人生3度目の荒れ狂っていた躁状態を思い出しては恥ずかしく消えていなくなりたいと思い続けていた数か月を抜け、少しずつ問題を解決しながら日々を過ごしています。 鬱状態ではできなかったことができるようになってきました。 身支度、掃除、食事の準備、洗い物、洗濯、スーパーに行く、入浴など・・・元気であれば何も問題なくできる家事や日常です。 わたしは家事や日常について 「出来て当たり前」 「家事は全部やらないと。だってわたし主婦だから

    • 自分と調和する。半径5mの平和に貢献したい🕊🍀

      自分と大喧嘩を繰り広げていた自分はもういない。 自分のことが大嫌い どんなに頑張っても尽くしても相手の機嫌に左右される そんな人生を辞めたい・・・ そう思って、自分の意識を変えることに決めた2020 食べるものを変え、時間の使い方を変え、ゆっくりと意識が変わっていった 自分以外のせいにして、障害のせいにして、自分と向き合うことから逃げていた自分はもういない 徹底的に自分と向き合ったら、自分を理解することやケアすることに忙しくなった。 そうか、自分を大切にするって

      • 「もう大丈夫」だとわかった日のこと

        このページに来てくださり、ありがとうございます。 今日は、わたしのメンタルが回復したことを実感した日のことについて書いていきたいと思います。 月の満ち欠けや女性特有のホルモンバランスの上下によっても毎日変わる体調とメンタル。 それらをコントロールしたいと躍起になっていた20代。 カウンセリングに通ったり、クリニックに通ったり・・・ ただし重要なことは服薬だけでも話を聞いてもらうことだけでもなく 「自分をよく知ること」 自分と24時間365日一緒にいるのだから、自

        • 【老いと成長】甥と両親について思うこと

          このページに来てくださりありがとうございます。 わたしは30代半ば、兄夫婦に男の子がいて、父は他界、還暦の母がいます。 わたしもいわゆる「大人」になり、友人たちは子育てをしています。 母親になりたいけれど、まだ授かっていません。 (この先も授かれるかはわかりません) 若くエネルギッシュだと思っていた母も、もう還暦。 父は3年前に他界しました。 元気いっぱいの甥っ子を見ていると、 「人はエネルギーの塊」だと思うようになりました。 父が他界したときは、 「エネルギーがな

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        その時に出来ることをやればいいの

          家族関係も人間関係だからね。本当は去ってもいいの

          思い込みが引き起こす苦しさについて考えるとき、わたしは家族の話を避けて通れない。 家族の前ではわたしらしく振舞えないから 父の望むわたし 母の望むわたし 兄にとってはただの邪魔者 そんな風に感じて育ったので、自己肯定感がとても低い 人の顔色や、場の空気に敏感なわたし 苦しい・・・ 自分らしくいられないのは苦しい・・・・・ もう取り繕うのをやめたい そう思ったら、実家で親にたくさん文句を言っていた あの時はこう思ってた ああしてほしかった 話を聞いてほしかった

          家族関係も人間関係だからね。本当は去ってもいいの

          もともと何も持っていないのだから大丈夫🌸

          こんにちは。パンダ妻です。 わたしは何かを失うことがとても怖い性格です。 卒業式や成人式、お葬式やあらゆるお別れの儀式が好きではありません。 決まって体調を崩し、鬱々とします。 それはなぜ? いままでわからなかったけれど、わたしは「持っている」ことに執着していたのだと、気が付きました。 いい人間関係、温かい家、お気に入りの服や靴、、、 なんでも手放したくない・・・ だからお別れが嫌いだったのだ、と。 自分のこころの持ち方だったんだ、わたしは執着してたんだ・・・

          もともと何も持っていないのだから大丈夫🌸

          それは全部、愛だと気が付いた日☀

          このページに来てくださりありがとうございます。 わたしが拗らせ続けた 「愛されたい!!!!!」という欲求が終わった気がします。 それまで、いくら愛をもらっても 「足りない!!!!!!!!!!!」 「もっともっと愛して」 と要求ばかりで苦しかったです。 でもそれは、わたしが愛を受け止めるだけの器がなかったのだと、はっきりとわかった瞬間がありました。 周りの問題ではなく自分自身の問題 そうか、わたしが変わらないといけない 変わりたい・・・ でもどうやって??? それを

          それは全部、愛だと気が付いた日☀

          「お別れの準備」はよりよく生きること🕊🌿🪐

          鬱になって、死が隣り合わせだった日々。 いますぐにでも消えていなくなりたい、わたしなんて無価値、、、と呪いのように反復思考の日々。 そんな日もあって、でもなんとか生き残ってたどり着いた境地、それは 「お別れの準備をしなければならない」 ということ。 運良く出会い、ご縁があった とてもありがたいこと でもいつまでもいつまでも一緒にいられる? どうかな?わからないねぇ お別れは、いつ? わからないねぇ そうか、お別れの準備をしておけばいいのか 感謝を伝える ありが

          「お別れの準備」はよりよく生きること🕊🌿🪐

          不機嫌のしまい方🪐さよならへの字口だったわたし☺

          このページに来てくださりありがとうございます🌸 かつてわたしは自己否定と自己嫌悪に満ち溢れた女性でした。 なんでこんなこともできないの どうしてわたしはこんな性格なの どうして髪の毛が細いの、、、 どうして どうして、、、 どうして、、、、、、 内側に向かって自分を攻撃していました。 できることもたくさんあったし それなりに頑張って生きていたし 社会に出て一人前にもなった。 でも自分のことが大嫌い あ〜もうやんなっちゃう 自己否定も自己嫌悪も何も生まない。

          不機嫌のしまい方🪐さよならへの字口だったわたし☺

          身近な平和に貢献する🌸その和を広げる🪐✨

          このページに来てくださりありがとうございます🌸 今日は私が考える平和について書いていきたいと思います。 病気になったとき、それまでの幸せが崩れ去りました。 ちょっとしたスイーツを食べる喜び 友達と気軽に連絡できる気力 仕事ができる体力 どれも失い、絶望していました。 だから健康で生きることはわたしにとって平和の第一歩。 父、そして祖父母も亡くなり、家族がどんどん小さくなったとき甥っ子が生まれた。 自分と同じDNAを持っているこの小さな命に感動した。 家族はわた

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          命は愛そのもの。信じて慈しみ大切にする🌼🕊

          このページに来てくださりありがとうございます🌼🕊🌿 今日は命について考えてみたいと思います。 わたしは鬱状態のとき何度も 「いなくなりたい」「消えたい」と思ったことがあります。 社会生活どころか、食べる寝る入浴など 「生きること」ができず苦しんでいました。 食欲がなく一週間で7キロ近く痩せたり 夜眠れず涙が止まらなくなったり 入浴する気力も体力もないという状態でした。 病院に行くと 「危険なので入院しますか?」と聞かれる始末。 自由がない生活は耐え難いのでお断りし

          命は愛そのもの。信じて慈しみ大切にする🌼🕊

          【時間の使い方再考】有限でプライスレス、やりたいことをする🪐✨

          このページに来てくださりありがとうございます🌼🕊 今日は時間の使い方について考えていきたいと思います。 9時間は寝たい 1時間は半身浴と身支度に 1時間は料理と食事 1時間は猫ちゃんのお世話 2時間はお掃除、お洗濯、片付け、お買い物など家事全般 3時間は勉強とアウトプット(SNS含む) 1時間はだらだらしたい 残りは6時間、、、 何して過ごそう 仕事?散歩?お友達とお茶? 趣味の時間? 人生の時間は有限、それにお金では買えない 誰もいつ人生が終わるかなんてわから

          【時間の使い方再考】有限でプライスレス、やりたいことをする🪐✨

          感情を全肯定🌼嫌なら辞める、辛いなら逃げる🕊🌿

          このページに来てくださりありがとうございます🌼 今日は自分の思い込みを反省しながら書いていきたいと思います。 幼い頃から、親は絶対的なもので、正しくそして尊敬する対象でした。 大学に進学して一人暮らしを始めて、 自分の知りたかったことを勉強する機会に恵まれ、それなりに楽しく生活をしていました。 ときどき母から仕送り便が届きます📦🚚 わくわく なにかな、嬉しいな ぱかっ 「え、なにこれ、、、👡👗🛍✨」 手作りのお惣菜などを想像していたわたしは、中身の服やバッグに少

          感情を全肯定🌼嫌なら辞める、辛いなら逃げる🕊🌿

          変化こそ安定🌿☀毎日小さくチャレンジしたい🪐✨

          このページに来てくださりありがとうございます🌼🕊 今日はわたしの思い込みを反省しながら書いていきたいと思います。 わたしが就職するときに両親や祖父母にこう言われました。 結婚は早いほうがいいぞ 女の子は親の近くで暮らした方がいいよ 子供は早く産んだほうがいいし 日系企業の方が良いに決まっている 女の子は、、、、 女性だから、、、、 それまでわたしは、素直に周りの大人の声に耳を傾けて頑張って生きてきました。 受験も頑張ったし 就活も頑張った 成人して大人になった

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          身体はギフト🕊🪐大切に丁寧に常に磨く✨

          このページに来てくださりありがとうございます🌼 今日は身体と向き合って記事を書いてみたいと思います。 わたしは幼少期アトピー体質でステロイド薬をぬっていました。 皮膚の薄いところに出るので、首、肘の内側、ときどき頬など見た目にも気になる場所でした。 対症療法が基本と言われ、もぐら叩きのように 痒くなったら薬、季節の変わり目には皮膚科 が私の中の普通でした。 結婚後、ほとんど病院に行ったことがない夫から 「病院が好きなんだね〜」 「お薬買うのが好きなんだね〜」と言われ、

          身体はギフト🕊🪐大切に丁寧に常に磨く✨

          あってもなくても大丈夫🌼🕊苦しむほどは悩まない🪐

          このページに来てくださりありがとうございます🌼 今日は執着について書いてみたいと思います。 わたしは幼少期、家庭内で地位が低く、勉強や習い事を頑張ることで褒めてもらおうと必死でした。 進学校に行ったのも、受験を乗り切れたのも、 「褒められたい!」一心でした。 受験が終わり、滑り止めも含めた数校からの合格通知を目の前に、わたしは 「この大学に行きたい!」と両親に伝えると 「国立にしなよ」と。 え、なんで? 「国立だと助かるよ💰」 「そしたら奨学金借りて第一志望に行

          あってもなくても大丈夫🌼🕊苦しむほどは悩まない🪐