若い先生からですよ。

講演やって欲しいです。
『親が学校に求めるものは何か？点数を取らせるための指導法』的なもの。
学校現場にいるとこういうのは本当に分からないし、知る機会も時間もない…。
学力テストだの点数取らせろだの上は言うけど、
そのための研修はなく、
自己満の授業研究がされる。
ご存知だとは思いますが、学校ってそんなもんです。

親の立場としては、ゆきえ先生にめっちゃ同感だけど、
仕事上どうしようも出来なくて、悶々としている方はわたし以外にもいるのでは…。と思いました。

私はすごく勉強出来たわけではないのに、中学の先生に媚び売って内申点を上げた人間です。
当時から、わかっててやっていました。
そのため、高校に入ってかなり苦労しました。
結局、「学校で作られる学力」ってその程度なんだなと思います。

自分の受け持った子と親には嫌な思いはして欲しくないなーと思います。
自分のクラスの学力（テストの点数）が上がれば、周りからも認められてもっと仕事を頑張れるかもしれません。

もう1件

ゆきえ先生。私は、どうしたらよいでしょうか？
だって、その先生に、「そういう勉強会があるから参加したほうがよい。」って言われて、
参加しないとダメな雰囲気になっていて、
でも、参加しても、どうも納得できない。でも、その先生から、
「こうやって若手が参加してくれて、君は勉強家だね」といわれると、嬉しい気持ちになってしまうし、
出世していくには、この方法しかないんじゃないか？って思って、
休みとお金を全部かけて、いろんな講演に行くんですけれど、
なにも分からないんです。
でも、誰も教えてくれません。
出世と書いたけれど、そんな大それたことは願っていないのですが、自分が困ったときにやっぱり助けてくれるのは先輩先生なんです。
でも講演にいって慕ってるのを装わないと、それがなくなっちゃうのです。
行かなくなって、見捨てられた先輩先生も見てしまっているので、私はそこから抜けだす勇気が持てません。
教え方教えて欲しいです。

ゆかりが言うんです。

今の若い子たちは、もうすでにインスタでさえ、面倒だからやらない。

でもさ、きっとゆきえの、勉強を教える技術は
若い先生たちはのどから手が出るほど欲しいはずだよ。

だって、すごい成績があがるし、
それで、子どもが「この大人、信頼できる。」ってなるんだから。

学校の先生が、「勉強の教え方を習わない」って私たちは知ってるけれど、
他に誰が知ってるの？わたし（ゆかり）は知らなかった。

で、ゆきえの知ってる先生たちは何を研究してるの？
そんなおかしな方法で授業をやっているのに、誰も一言も言わないの？

そんなところに、私たちは子供を預けて、評価に一喜一憂して、
「お宅のお子さん、浮いてますよ。」って言われて、
家で親子で泣かなきゃならないの？
おかしいでしょ。
おかしい。

いや、本当にそうなんです。

「その書き方じゃないと全部×にする先生」や
「勉強が分からない子に勉強を教えるのが、美徳として働かせる先生」や
「通信簿の評価の部分を、書く本が出版されてること」や
「親向けの対応が書かれた本、保護者対応の本がある」ことや

そういうのを、先生たちの間で、評価しあって、
有名になることだけを目的にしている先生が
いっぱいいることや

そしてそういう先生に習うのが、一番いいとして、
見習っていくしかない、この現実。
なんだ、これ。となる。

そして、
「自分はまだまだだ」というような、中堅のナルシストな記事をみながら、

不思議な感覚に陥ります。

この温度差を誰も見ないんだ。

私の持っている技術を教えたいです。

でも、こんなことを書いたら、絶対にお声はかかりません。
だって1年かからなかったから。

だから書きました。
でも、いくつか、こうやってメッセージをもらいました。
ほんとうは匿名じゃなくて、実名で書きたいけれど、
怖いそうです。
怖いそうですよ。
怖いと思います。
私も怖いですから。

でも、
今日は書いてみました。
そういう日なのだと思います。

学校できついことがあったら、
ぜひ私に相談してください。
個別カテキョはお値段がはりますが、
それでも、
あなたのお子さんが悪いのか？
学校が悪いのか？
分かります。

その対応策もお教えします。

学校の先生で、
具体的に勉強の教え方を知りたい人は、
無料でお教えします。
今持っている学年に限りです。すぐに実践したい人に限っています。
そして、それをやったことで、どんな問題が起きたか？どんな風に点数が推移したか？
きちんと報告してもらうことが条件です。
一緒に、クラスの学力をあげましょう。
ぜひ、若い先生の勉強会に私を呼んでください。
40代50代の先生には見えない形で、匿名で、いいです。

喧嘩を売るのは私一人で十分なので、
見えないところでやりましょう。

一緒に、

こっそり未来を変えましょう。