街を変えるのはこんな人
先日
「長崎に帰ってきて浜の町のシャッター街を見て悲しくなった」
という若者に出会った
「長崎をなんとかしたい!」と彼女は言っていた
私自身、もう若くはないけどそう思っている
でも
お店の老朽化などで老舗のお店を辞めざるをえない知人から見ると
私はこんな時代に東京から戻ってきて
長崎でなんかしようとしている能天気な東京帰りに見えて
どうやら軽くいらっとさせているのを感じる
その気持ちすごくわかるよ~
だって私だってかつては長崎に住んでいたんだから
普通の仕事をしようとしているならともかく
私みたいにロボットを5体もつれてきて専門の
写真スタジオをやるとか真面目に語っているんだから
逆の立場になったら
「あんまりかかわらんどこう(あまりかかわらないようにしよう)」
と思うに違いない
でもね私を支えているのは東京で毎日聞いていた(今でも聞いている)
j-waveというラジオ番組で別所哲也さんが言ってたこの言葉
街を変えるのは
「若者、馬鹿者、よそ者」
私は若者ではないし、完全なよそ者でもないけど
まあ39年ぶりに戻ってくれば完全によそ者よね
そして馬鹿者
長崎をAI散歩、ぬいとり散歩の聖地に絶対するよ!
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