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#483 教員のお金「家計」

 僕は東京都で小学校の教員をしています。2023年1月からnoteの更新をこつこつと続けています。2024年の目標は「noteの毎日更新」「30,000PV」「3,000スキ」です。そのために毎日継続してnoteを書いていきます。noteは日々感じていることや考えたこと、教育だけに限らず習慣化やお金についても書いています。もし、読んでいただき、共感いただけるなどしましたら「スキ」をポチッと押してください。毎日更新の励みになります。

 妻との生活が4月から本格的に始まりました。お金の運用は僕の担当です。運用はざっくりと進めていくつもりです。家計は一括管理ではなく、必要な支出を互いの収入額の割合に合わせて出し合うというスタイルをとっています。必要な支出とは家賃や食費、水道代・ガス代など二人の生活のための支出のことです。それ以外のお互いが自分のために使う支出は、自分の収入から必要な支出を引いた残りから出します。必要な支出の把握はクレジットカードの明細を見て管理します。三井住友NLの家族カードを発行して、妻が二人のために使う支出はそのカードを使って支払います。家計の確認の方法は、月頭に家計会議を開いて先月の支出の確認をするつもりです。その会議で確認した後、妻の負担額を僕の口座に入金してもらい、支出の折半が完了するという流れです。
 
 支出以外でいうと資産形成についてです。夫婦で新NISAを活用しています。妻はつみたて投資枠で毎月35,000円の積立、僕はつみたて投資枠で毎月7万円と成長投資枠で35,000円の積立をしています。夫婦で合計14万円を積み立てています。複利計算を4%で考えると10年後には2000万円を超えて、老後2000万円問題をクリアできる計算をしています。夫婦での貯金はしていません。これは現段階での考えなので、これからどんどん改善していくつもりです。そのときの最適解を模索しながら進めていきます。

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