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#484 仕事をいつまで続けるのか

 僕は東京都で小学校の教員をしています。2023年1月からnoteの更新をこつこつと続けています。2024年の目標は「noteの毎日更新」「30,000PV」「3,000スキ」です。そのために毎日継続してnoteを書いていきます。noteは日々感じていることや考えたこと、教育だけに限らず習慣化やお金についても書いています。もし、読んでいただき、共感いただけるなどしましたら「スキ」をポチッと押してください。毎日更新の励みになります。

 鈴木おさむさんが書いた「仕事の辞め方」が話題になりました。まだその本は読んでいないのですが、西野亮廣さんと鈴木おさむさんとの対談動画を見て、自分の仕事の辞め方について考えました。
 学級担任としての「旬」はとっくに過ぎ去ったと感じています。「若さ」と「情熱」「健康な身体」「経験値」などをバランスよくもっていたピークはもう過ぎました。これは悲しいことですが、事実なのできちんと受け止めなればいけません。これからは下り坂をいかにゆるやかにするかです。そのためには学び続けることが必須です。
 職層を上げて管理職になりたいかといわれると今のところはなりたくありません。今のままの気持ちで居続ければ仕事の辞めどきは42歳です。しかし、それは次のキャリアが明確になっているという前提があればです。
 管理職に興味が湧いて職層を上げて働くという選択肢が生まれても定年まで働き続ける気持ちは全くありません。労働者として働き続ける人生にあまり魅力を感じていません。ある程度の資産と健康な身体があるうちにいろんな経験を積んでおきたいです。

 定年になるまで働き続ける選択肢を考えてない以上、仕事の辞め方は今からきちんと計画を立てておくべきです。そして、ゴールを決めればそこまで走り続けるモチベーションも湧いてより働くことに意欲高く向き合えます。「いつ仕事をやめようか。」こうやって考えるのは、後ろ向きではなく前向きであると思えました。
 

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