弥生 2024年3月31日の日記
・今月の日記、1本しか書いとらんやんけ!!! 真面目に始めなさいよ!!!!!!
・BlueSkyなるものを登録した結果、そっちで思想やら最近あったことやらを小出しで書く機会が増えた。プラスtwitterでも呟きを続ける。結果、noteでまとまって書くことってそんな無くなったよね、という。
・ただ、短文投稿メインのSNSで長めの思想や論をつらつら書いてしまうと、フォロワーさんから「面倒臭ぇ人間~!」と思われてしまいそうなので、ちゃんとnoteで処理したい。
・昨日もBlueskyでそんなこと書いちゃったし。しかも深夜に。話を垂れ流す講釈おじさん。
・ということで、新年度からはもう少しnoteで更新したいですね。月xx本書く、みたいな明確な数値は設けたくないけど。それやっちゃったら「義務」だもの。
・ということでこの記事で3月中旬以降を振り返り。色々ありました。
・14日に配信した『Discord座王 vol.21』めちゃくちゃ盛り上がりました。
・配信中に過去最多のコメント(3000超えました)をいただき、そして過去最長の4時間近くにわたる生配信。終了が深夜1時前て。
・ただ、過去の歴史の中でもめちゃくちゃ盛り上がった・笑いどころの多い配信になったと思います。SNSでも界隈問わず色んな方が話題にあげてくれてて。嬉しいねえ。
・感想とか印象に残ったこととか、だいたいTwitch雑談やtwitterで話したのでアレですけども。あらためて何点か。
・今回、プレイヤーとしてご出演された煮屋さんが3月で配信活動を終了されるということで。煮屋さんにスケジュールアポを取ってからキャスティングを開始しました。
・そして、以前ご都合で出演できなかったあむここさんを審査委員長に据えて。あむここさんが来るなら長い付き合いである藤吉さんも呼びたい、煮屋さんがいるなら音鳴ヨチさん・くすもさんも、ヨチさんがいるなら彼が推薦したまいかぐらさん…と、連想ゲームのような数珠繋ぎでメンバーをキャスティングしていきました。考えるの楽しいよね。
・まず、あむここさんに番組を楽しんでいただけたのが嬉しかった。藤吉さん主催の大喜利企画で過去に複数回ご一緒してるのですが、一度僕がド直球下ネタ回答をぶち込みすぎことがあったので、そこで共演NG食らったかと思いました。出演快諾していただけた時点でマジでホッとした。
・審査委員長を務めるあむここさんを見て「気持ちよく笑ってくれるゲストさんっていいなあ」とあらためて実感。バラエティ企画との親和性が高いなあ、と。
・音鳴ヨチvs.バレスという、2大会連続で雌雄を決する組み合わせができた。「Discord座王」というコンテンツにおいて1つのライバル関係ができたような気がしました。こういう関係性ってドラマを生みますよね。バレスさんの最後のオチも最高。
・ヨチさんが今回はかなり戦いに引きずり出されることが多かったのですが、「音鳴ヨチvsくすも」という親友対決、「音鳴ヨチvs煮屋」という大喜利Vtuber対決が見られてよかった。
・ヨチさん・煮屋さん・くすもさんの3名に何度も出演していただいたおかげで、ネット大喜利界隈の方々に「Discord座王」が認知されるきっかけになっているので。本当に企画のブランドパワーやキャスティングの幅を広げてくれていることに感謝しかない。
・初出演の2名、キュウスケさんとまいかぐらさんもしっかり立ち回ってくれたと思う。PD配信の常連としてのキュウスケさん、ネット大喜利プレイヤーの若手有望株としてのまいかぐらさん。それぞれ、PDリスナー・大喜利プレイヤーからSNS・コメントで応援されていて、非常に番組としていい光景だな、と。
・冒頭でも述べた通り、今回SNSで色んな方にめっちゃ話題に出していただけました。これが企画主として本当に嬉しかった。まあ、座王自体がカンテレ番組のゴリパクなので、自分の手柄では無いのだけども。
・常連勢はもちろんのこと、大喜利プレイヤーの方々にも多く話題にあげてくださっていて。「自分も出たい!」「こんな番組があったなんて…」的なコメントがね、もうグッと来ますよね。
・3月末で卒業される煮屋さんは大喜利で「おしり」回答をたくさん残して去っていった。立つ鳥ケツを濁さず。
・ゲーム実況配信では「マリカー配信者vsリスナー交流戦」と「春の地獄ルドー部」の主催コラボ2点。どっちも今までに無さそうな組み合わせでキャスト。
・自分が手広く色んなこと(企画・大喜利・ラジオ・マリカー・スプラ・apexなどなど…)やってるおかげで、色んな界隈と繋がりが持てて。それぞれのフィールドに人としての魅力がある人がたくさんいて。その魅力を持った人間同士を界隈の垣根を飛び越えて共演させたいな、と。
・もちろん相性が悪くお互いがそんなに楽しめない可能性もあるから、しっかりキャスティングは考えないといけないのだけれども。
・結果としては、両配信とも放送終了後に深夜3時くらいまで出演者メンバーで雑談してました。
・大成功じゃね?????
・去年くらいまでは、企画コラボとかでも配信終了したらすぐ解散を促したりしてたんだけども。今年に入って演者さんと結構雑談するようにしている。というか「雑談をしたい」という願望が強くなってきた。
・大人数のDiscordサーバーに常駐するのがあまり好きではない(交流のある方同士のいざこざを見るのが辛い)一匹狼人間なので、このタイミングでしかお話することってないんですよね。
・そして、「人間的魅力のある人」ってのが僕の主催コラボ配信でのキャスティング基準の1つなので。そういう方々とお話したいよね、という。
・人の話を聞いてるの、結構好きなんですよ。もしかしたら、凸待ち企画を今でも続けてる理由の1つでもあるのかな。
・昨日はito配信。1年半ぶりくらいにやったんですって。
・ここ最近は、ゲスト招待企画に女性の出演者の方がいらっしゃる回が多く。前述した座王・マリカー・ルドーもその通りで。今回のitoは久々に男性出演者だけでの構成となりました。
・結果、開始20分でうんことピスの話題が出ました。は?????
・男だらけだとこういう「カスの煮浸し」的ワードがポンポン出てくるので、めちゃくちゃバカだなあと思いつつ大笑いしてます。
・itoは個人的に「ゲーム実況者・活動者」「大喜利プレイヤー」「PD配信常連凸者」を同じ横列で並べることができる企画なのですごく好きです。招待系企画、内容によってはどうしても「大喜利できる人限定」「活動者限定」みたいな縛りをつけないといけないこともあるので。
・こういう「肩書きの垣根」を越えて自由に人を呼べる配信をもっと作るべきなんだろうなあ、と思います。そうすれば、視聴者参加型企画(凸待ちとかコメント大喜利とか)で面白さの片りんを見せた「非活動者常連リスナー」も呼びやすくなるのかな、と。
・「うちの視聴者にはこんな面白いのがおるで!!」と外部に推していきたいっすね。視聴者と一緒に作り上げる配信。
・あと、日記とは別にこんなnote記事を書きました。
・自分のことを知らない方やゲスト出演を依頼してくださる方向けの記事。こんなことをやってます、こんなことができます、ってのを色々上げました。
・記事中に「ゲストに呼んで欲しい配信」「お断りする可能性が高い配信」ってのもしっかり書きました。めちゃくちゃ調子に乗ってるヤツ、と思われる可能性もある上で。
・去年末より、令和ロマンにめちゃくちゃ影響を受けている部分があって。本人たち(特にくるまさん)の「仕事を選ぶ」スタンスに共感して。
・市場価値が低いテレビよりもライブに出る・youtube動画をアップする方がお金を貰える、的なことを語っていたのだけども。自分の「目的」を明確にして、それに対して達成できる仕事に優先順位を付ける。
・自分にとって「配信の目的」って何だ、って考えたら一番は「楽しむこと」なんですよね。自分が「楽しい!」と思える企画やコラボに出たい。
・逆に、プレッシャーとか劣等感とか抱えてしまいそうなものは極力断るようにしたいな、と。それがどんなに小さいネガティブであっても、放送当日までずっと抱えていると、心の中でドンドン増殖していくというか。
・だから、議論をすることで「マジで俺嫌われてんじゃねえか」と錯覚する人狼系は避けたいし、対戦でタコ負けすることで「10年近く大喜利MCやってるのに…」と自己嫌悪に陥る大喜利ガチ対戦も避けたい。視聴者が置いてけぼりになりそうなガチガチのゲームコラボやディレイ配信も避けたい。
・めちゃくちゃ「逃げ」の姿勢だし、臆病と言われてもしゃーないんですけれども。それでも「楽しむ」という一番の目的を達成するためには、しっかり理由を述べてお断りした方がいいのかな、と。
・こんな意思表示を込めてこういう記事を書きました。書くことで自分の中にも「芯」ができた気がする。
・もちろん、リスクを背負って戦い続けることで得られるものもあると思います。人狼が上手くなることでストリーマー業界の中心部にある界隈に誘われることがあるかもしれないし、大喜利で勝つことでリアル大喜利・大手イベントに誘われるかもしれない。
・でも、そこで「努力」と認識してしまうことをするより、自分が好きなフィールドでとにかく「楽しい」を追求する方が、のびのびと活動を謳歌できるんじゃないか。
・「自分が勝てるフィールドだけで戦え」と、島田紳助の書籍に書いてあったのを思い出しました。素敵やん?
・ただ、こういう記事が書けるのも「選べる立場を勝ち取った」部分もあるのかな、と。
・ありがたいことに色んな方から企画・ゲームのオファーをいただけるようになりました。これも、いろんな縁のおかげ。
・その縁の源流をたどると、3~4年前に出演した人狼・Among us配信だったりするんですよね。そこで出会った人との繋がりが新しい繋がりをよんで今に至る。
・当時は他のゲーム実況者さんとの関わりがほぼほぼ無かった。あったとしてもBoxTVのメンバーさんくらい。みんな昔からの付き合いの方々。
・だから、新しい人間関係を持てる「人狼」という戦場が魅力的に見えて。誘われたら絶対に参加していました。
・もちろん、その時は「楽しい」よりも「プレッシャー」が勝ってました。下手なプレイで試合をぶっ壊したこともあるし、明確なプレイングミスで他視点の人狼ガチ勢リスナーに「地獄」と言われたこともある。
・結局、人狼ゲームは「楽しむ」よりも「疲れる」が自分の中で勝ってしまった。才能・適正が無かった。「続けることも才能」と言うけど、どうしても「楽しむ」が総合的に上回るビジョンが見えなかった。
・正直、今はもうそういう場に行かなくていいのかな、と思います。「縁」を手にするためにちょっと辛い思いをしなくて良いほど、たくさんの繋がりができた。
・関わってくれる皆様にホント感謝ですよ。番組を盛り上げてくれる視聴者にも、番組に遊びに来てくれる出演者にも。現に、みんなのおかげで「選べる立場」を勝ち取れているんだから。
・なんか色々と乱雑な記事になってしまいました。ちょっと眠気が襲ってきている中で書いているので文章の筋が通ってないかも。寝て起きたらちょっと修正するかも。
・寝て起きたらもう4月か。新年度か。
・エイプリルフールのネタ、用意してないし多分なんもやらなさそう。まったりすごします。新年度も過度な期待は禁物で。
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