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くどい

「くどい」にしようか、「しつこい」にしようか悩んだ結果「くどい」にしました。どちらも似た意味ですが、くどくどと繰り返すことからくどいのイメージは同じことの繰り返し、しつこいはまとわりつくねっとりしたイメージを連想しました。

くどいぐらいに記事を書くのと、しつこいぐらいに記事を書くは同じように嫌われる事だと思うのですが、私の書ける事は数少ないですから同じ事を見る角度を変えたり、深くえぐったり、あっさりと流したりと沢山の知識があるように見せかけているのです。

くどいようですが、私の知識は大したことではありません。好奇心が旺盛なだけです。疑問に感じたら追求したくなるのです。ですから「すけべ」だとよく言われます。

「すけべ」とは隠している部分を見ようとするからです。確かに見えていない部分を見たい気持ちは「すけべ」と同じです。私は他人が隠している物を見たいとは言っていないのです。ですからすけべではありません。

普通の状態では見えてこない自然の摂理、法則、規則を知りたいのです。
複雑な物を単純にして理解したいのです。
悩みを瞬時に無くす知恵が欲しいのです。

わたしの気持ちは「すけべ」さんと同じようですが違うのです。いや同じかな?

くどいすけべも、しつこいすけべも嫌ですね(笑)

あっさりすけべ、うっかりすけべ、なぜか笑える「すけべ」の語源は好き物を擬人化した助兵衛からきています。異性に対して特別な興味を持つ人を「すけべ」と呼ぶそうです。

私は異性だけで無くあらゆるものに好奇心を抱くのです。

くどいようですが私の好奇心は「くどい」を題材にして記事が書けるほどしつこいのです。

誰も買わない記事や物語、イラストに写真を創作し続けています。クリエイターの作品は作者の死後に値がつくのです。値打ちとは打ち止めした物に値が付きこれ以上値が上がる事はあっても下がることの無い金額の事です。

私は作品を作り続けますから値がつかないのです。これ以上は作品を作りません。私を死んだ人だと思ってサポートしてくださいとお願いしたら、これから作る作品に期待してサポートするのだから作品を作らないのであればサポートしても意味がないと思われ、誰もサポートしないのです。

他人からのサポートでnote を続ける事ができます。くどくてしつこいですがサポートをお願いします。

私の辞書はまだまだ続く予定です。