マンネリを打破する
今日の写真は誕生日おめでとうケーキです。
マンネリとは、芸術分野の用語のマンネリズムを略しているのです。マンネリズムとは、同じ行動や形式に固執し、惰性のように繰り返されることで、新鮮さや独創性が感じられないことを意味する言葉です。
同じことの繰り返しだと思ってしまうから新鮮だと感じられなくなるのです。
気づきましょう。昨日と今日は同じでは無いのです。
昨日できたことが今日はできなくなっているかもしれません。
気づけば対応策を講じることができるのです。
昨日できなかったことが今日できるようになっているかもしれません。
気づけば感謝の気持ちが持てるのです。
昨日と今日の比較ができません。なぜなら忘れてしまうからです。
忘れていたら今日が常に新鮮です。創意工夫が必要です。
忘れてしまうと困ることはメモをとりましょう。
メモを更新することはマンネリを打破することになります。
マンネリは刺激を求めません。安定を望むことは悪い事では無いのです。
無意識に行っていることが悪いのです。感謝の気持ちが無意識にされていたら、感謝の気持ちが習慣となっていたら、感謝することが癖になっていたら、感謝の気持ちが自分にも他人にも伝わらないのです。
感謝の気持ちを再認識しましょう。