見出し画像

プーケット留学の練習で北海道旅のことを書いてみる③ミニトマト編

ミニトマト農家の知り合いのところへ行かせてもらった。ハウス栽培は、イチゴ以外まじまじと見たことがなかったし、どう育てるのかは聞いたこともなかったからすごく興味津々だった。

すーーーんごいぷりぷりのトマトがいっぱい。

ミニ?って思うくらいぷりぷりのサイズ
(30g以下をミニトマトというらしい)


収穫作業は午前中で一段落したため、風通しよくするためハウスの袖を縛る作業をさせてもらった。一緒にふじやん(水曜どうでしょうの)風のお兄さんに教わりながら。雑草にも種類があること、トマトなのに雑草はイネ科とかヨモギとか笹とか生えちゃうのも初めて知った。

オーナーから初見の農業携わったこともない女を預けられて、たくさん教えてくれて、よく付き合ってくれたなあと思った。いい人発見!

横のビニールをくくりつけた後


東京よりは涼しい23-25℃だけどさすがに14時前後は汗びちゃになった。

作業が終わったらトマト狩りしてたべさしてくれた。
キャロル10と、ほれまるの2種。
キャロル10はキリッと甘くてほれまるはまろやか甘い
*私調べ

ふじやんもいい人だしオーナーとのかけあいはラジオ聞いてるみたいだけど、オーナーの奥さんもまたいい人。お話上手でおやつもおつかれさまドリンクもトマトもくれる🍅優しい。

トマトを狩りやすいように手前に出す作業もあるらしい

自然相手ってすごいなぁ。私は、土と緑と赤のパワーをいただいた。
小樽はニシン漁で栄えて、銀行がたくさんきて栄えて、でもトマトの栽培もたくさんしているということを、知りました。
おたる最高♥️

電子マネーでおりようとしないこと。

夜ご飯もとても美味しかったです。
牧全のサインがあってそうだレバンガの地だ!って
テンションがあがった。

かわいいカクテル

次の日は海の家へ!🏖️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?