ついに街コンに参戦し、恋活を再開した。
が、あっけなく終わった。というか行くジャンルを間違えた。ちゃんと選んだつもりだったのに、なんか本気で結婚したいみたいな20代後半〜30代が多くて私はアウェイ感半端なかった。ちゃんと年齢は上限まで見ておかないといけないんだな〜と思った。恋活ではなく婚活にきてしまったみたいだった。そして私は結婚ではなく恋愛がしたいんだなということを改めて認識した。いつかはしたいけど今じゃない。結婚見据えて欲しいけど別に無理なら無理でいいって感じ。そんなことがあり、やっぱりマッチングアプリがコスパがいいということに気づいたので、マッチングアプリを再開することにした。
最初はやっぱりそれはそれは面倒くさくて、メッセージ続けるのがダルすぎて会える気がしなかった。tinderとタップルをメインで使うことにした。この3週間ほどでtinder1人、タップル1人会ってきたのでレポでも書くことにする。
まずはtinderの3個下大学生の仮称ぺりかんの話から。ぺりかんは夜更かししながらチャットに付き合ってくれてそれが普通に楽しかった。実家に戻った私は簡単に電話できなくなったので、チャット相手してくれる人を欲していた。ぺりかんとはホテル行っちゃった。やっぱりtinderだな〜って感じ。別にわたしも多少はやりたい気持ちあったけどなんか強引さがあって少し嫌な気分になった。話すのは楽しかったけどセックスを求められるのがしんどいから多分もう会わないかな。連絡続いてるけど早く切りたい。
んで、本命のタップルの仮称よっとくん。よっとくんは本当に気になってて、会ったらめちゃ楽しくてドキドキしちゃった。久しぶりにときめいてしまった。恋が始まる感じがすごくした！！！うれしい！！よっとくんは社会人で同い年だから話が弾んだ。話しやすかった。最初はカウンターで呑んでたんだけど、お店変えてカフェで対面で話してる時顔見たらすごくドキドキしちゃって照れてしまって、全然顔見れなくて自分でもびっくりした。そんで、しまいには対面やとなんか緊張しちゃう〜って言ってしまって、向こうも恥ずかしくなってた笑そしたら横行こうか？って言ってくれて優しかったなあ。飲み物美味しそうだったから一口分けてもらって、間接キスしちゃったりしたのもなんか青春だった。全然嫌な感じしなくて、あ〜なんかすごく気になる存在だなって感じ。あとあと、身長同じくらいだから横に並んで歩くときに顔が近くてドキドキしたし、ちょっと酔ってふらふらしてるからたまに肩がぶつかるのもなんかドキドキしちゃって。だんだん意識しちゃってるな〜って感じが自分でもして、すごく嬉しかった。この感じすごく久しぶりだったから。ドキドキしたりキュンキュンする感じ。楽しいなあって。まだ帰りたくないなあって。
私が求めてたのはこういう純粋な恋愛！！！セックスとかじゃない！！って思った。もちろんセックスもしたいけどね。それだけじゃない！！やっぱり恋人がほしいと切に思ったそんなデートでした。今のところまだ2回目会う約束はないんだけど、次もあればいいな〜って思ってる。いい恋ができますように！！！