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PKOの打ち合わせ

玄関からエレベーターで下り、CD書籍で山積みとなった地下スタジオ、最新型のアナログプレイヤーで最新のアナログEPを味わいながら、でっかいモニター画面の前で話はどんどん盛り上がる。
盛り上がれば腹が減るということで半ば強引に慶一愛用の町中華へ案内してもらう。
一時期この辺で暮らしていたこともあるが、橋本くんと夜の密会ばかりしていたので、このお店は入ったことがなかった。
もう少し行くとかつてのエンケンの住処があり、慶一となら10分で済む話を、全部やらないと気が済まない遠藤くんと2時間のフルステージ分をやらされ、そのあと自家製のカレーをいただいた覚えがある懐かしい道でもある。

スープがいまにもこぼれそうにおぼつかない足取りでラーメンを運んでくれるおばあちゃんがいつ転ぶんじゃないかと心配になりながら、ラーメン餃子カレーライスのフルコースを堪能。
これはいいところを教えてもらった。
つぎのスタジオワークが楽しみになってしまう人間ダメになってしまいそうにステキな午後3時の会食だったのだ♬

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