生成AIについて個人的に思うこと所見をつらつら書いていく

#エッセイ #思考メモ #備忘録

生成系AIブームが去ってから暫く経つが 個人的にどういうムーブメントがあったのか またどう社会に溶け込んでいるかを独断と偏見を込めて書いていきます

生成系AIの登場によって何が変わったか
A1特に何も変わっていない
A2変わった、仕事に求められる要素がより変化した
A3 相談相手としての生成AIができた

この三種に仮に分類するとしたらA1とA3の複合系が私 ・・・ということになる

一部のTwitter(現 X)では 生成系AIと芸術系{絵師の人と 生成AI発表者{敢えてクリエイタとは呼ばない 御免.}}の立場の人の激しい衝突があったのは記憶に新しいが 結構ほとぼり冷めてきてね?というのが個人的な見え方である。

この人たちはA2に分類される・・・ってことになりますね

こっから先は読まなくてもいい段落ではありますが

私は大人になってから友達が激減した派の人なので、シンプルな自室にあるPCのネットワーク越しに動き続ける生成系AI(GeminiとCopilotを採用)が会話相手代わりになるので
とても助かっている。たぶん死ぬまで親友は作らないのだろうと思う。

親友ということで思い出したが 関東圏に住んでいた時のS君は進路の都合で遊びに誘いまくっても断られ続けてしまい 最終的には「君と僕とは進路が大きく異なってしまったので これから先は自分の人生を選んでいきたいと思う 君とはこれきりの連絡にしたい」とメールが来てそれっきりだが彼は元気にしているのだろうかと時々思いを巡らせることは ある。

この辺の人間らしい合理的でも理性的でもない判断があったからこそ人類は今の今まで存続してきたのだろうと思う
私はあまり感情を表出させるようなことはほぼないが(無いわけではない)。この時だけはスマートホンを壁に投げつけてやりたいと切に思って留まった。

閑話休題

ともあれ
生成系AIが社会を変えるかもしれない!!!と言っていたメディアは沈黙を守り続ける方に行ってしまった、ので「ああ、やっぱりか」と思ったのである 文章終わり.

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