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ホルモンの悪魔『チェンソーマン』第3話感想


だいすき


マキシマム ザ ホルモンが大好きでチェンソーマンも大好きでこの2つがコラボしたら最高だな〜〜〜〜〜、ホルモンの曲調ってチェンソーマンの世界観にピッタリだしOP担当してくれないかな〜〜〜〜〜って思ってたら挿入歌&EDになりました。

第一志望には落ちたけど第二志望の特待生で受かった気分ですね。

そんな期待たっぷりおでこの高さまで上がった激高ハードルを楽々飛び越えたのが今回のED『刃渡り 2 億センチ』
なぜかイントロでホルモンとわかつわた。

赤黒赤黒赤赤赤赤黒黒黒黒!!!!!

ヘルシングの最後の方みたいな赤と黒が入り交じったダークな画面にデスヴォイス。転調後のナヲと亮君の絶妙なバランス。これOPでも良くない?????米津玄師のOPもめちゃいいんだけど最終回ら辺で1話だけ交換してくれないかな。なんか似た雰囲気感じるし。あとKICK BACKでは2番にあった荘厳なパートをこっちはサビ前に持ってきてるのが偶然だろうけど対比みたいで良かった。激しい曲の途中でいきなり綺麗なメロディに切り替えるのはホルモンのお家芸なのであそこはいつも通り芸術的だった。

もちろん本編もかっこよかった。パワーの深掘りにマキマの怪しさがわかるシーン、デンジの戦闘と大満足な構成だった。2話までは丁寧に漫画の1話ずつ進めていく感じだったけど今回は体感単行本1巻分くらい進んだ気がする。

特に良かったシーンはパワーvsデンジの一瞬の戦い。微妙な空気→緊迫した空気→攻撃を仕掛けるまでの流れが漫画よりもわかりやすくてかっこよかった。岸辺隊長のナイフサクサクもあんな感じで観れるのかな。クソ楽しみ。

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