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乳児期からイヤイヤ期まで、育児中に励まされた育児マンガのお勧め集大成!!

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今回は育児漫画のお勧め集大成です。(「トリペと」を紹介した回の続きです。
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乳児から現在まで励まされた育児漫画について続きを書きます。
前半の眉屋まゆこ先生から流水りんこ先生は全巻買っている育児漫画です。後半は「ピッコマ」などの無料アプリで読んでいてファンになった作品です。(全巻買ったものも、無料から入った育児漫画もあります。そのうち買っていくかもしれません・・)。

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すくすくそらまめ マイペース赤子のあるある
眉屋 まゆこ


この本、笑いのセンスがとても好みです!初めての赤ちゃんで疲れている人に、特にお勧めしたいです。

〇 オススメ ポイント
・寝かしつけに苦労している乳幼児期のお供に推奨します。

〇構図
・基本は母と息子の構図です。
・育児生活のあるあるが面白く、読んでてリラックスできます。

〇特徴的なエピソード
・0~1歳のときのひろ坊は、夜は2時間おきに夜泣き(激しい時は1時間おき)。寝る前にも泣く。寝起きにも泣く。細切れ睡眠で、筆舌し難いしんどさがうかがえます。「睡眠考察」(1巻)で、そんな状態に対して、あれやこれやと考察しています(笑)

・「寝かしつけ」(2巻)では、夜泣きで号泣しているとき、「Eテレのむしむしくんの声だけひろ坊に届いた」というエピソードがあります。※このエピソードをヒントに、我が子にも合う動画を探したら、「こどもだってつらいよ」の動画を見せたら高い確率で落ち着いてくれました。

・1巻の「BMX」の項を読んで、さっそく、手当たり次第に単語を投げかけました。

・2巻になるとアメリカ・シアトル(!)に転勤します。(とはいえ、家の中が基本なので、内容が変化するような感じではありません)
・乳児の肉付きの分析(ボンレスハム型とか)、髪型(秀吉の兜)とか、面白いです。
・LINEスタンプかわいい。 購入しました(笑) https://is.gd/HBAfmE

Amazon紹介文
「あ~、わかる(笑)」と子育てママ共感! ゆるゆる育児奮闘記泣いている理由が分からない、すぐ起きるから眠れない、この子の世界にはまだ私しかいないのだというプレッシャー…
新生児を育てるということは、「母」としての最初の壁。つらい時もいっぱいあるけれど、楽しい時はきっと、もっと、ある。
笑いながら乗り越えて、子供と一緒にママもすくすく成長していくのです。「大変だけど、おもしろかわいいの方が強い!」
そんな気持ちで“おもしろ変換”育児エピソードをTwitterに投稿したところ、「わかる、あるある~」の声が続出し、フォロワーも一気に急増!
育児ママから共感を集めた「うちの子あるある」漫画を、ほぼ書籍用に改稿! さらに描き下ろしエピソードも多数!!
クスッと笑えて共感できる! 心も体もぐったり疲れた育児ママを癒します!

書籍
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Kindle
一巻:https://amzn.to/3vD3ko7

二巻:https://amzn.to/2SFz3qx

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次は「のだめカンタービレ」でお馴染みの、あの先生です。

おにぎり通信 ~ダメママ日記~ 

二ノ宮 知子

〇 オススメポイント
二ノ宮ファミリーの育児ドタバタ劇は、笑いの激流に引き込まれ、時間を忘れて楽しめます!

〇構図
・両親とも在宅(漫画家の妻、主夫&経営&漫画アシスタントの夫)男児2人の構図です。
・高齢出産(39歳で長男出産)
・主夫の旦那さんは料理も家事も上手くこなせるタイプ。育児自体は破綻しません。
・成長につれて兄弟喧嘩ネタが多くなります(2巻以降)。

〇特徴的なエピソード
・全3巻(0歳から7歳まで)
・ネタは豊富にあります。長男の赤ちゃん返り、在宅勤務、怪我・病気、義父母の応援、食事の好き嫌い、お風呂、一人寝、オムツ外し、キャンプ、幼児のナンパ癖、食物に特化した工作、ライダーにはまるお母さん、藤子・F・不二雄ミュージアム、幼児のネット購入、、、、その中でも印象に残ったのを3つ選ぶなら、
・両親と手を繋いだら脱臼したというネタは気を付けるようにしています。
・旅行ネタ(国内、海外)は、やっぱり幼児連れは大変だなあと思いました。
・愛用タオルが手放せないという話は、我が子もあるのですが、「移行対象」というものではないかというエピソードで、なるほどと思いました。

・漫画家の吉田戦車&伊藤理佐ファミリーと遊ぶ回もあります。
・二ノ宮和子先生の独身時代のエッセイコミックは読んでおくと、ほんの数コマだけど、歴史を感じて面白い(平成酔っぱらい研究所 https://amzn.to/3z9sTj8)

Amazon紹介
あの“よっぱらい"先生が2児の母に! オーバーフォーティー母が締め切り抱えて参加する育児。自分の子ども時代にもさかのぼって描く抱腹絶倒、二ノ宮知子の子育てファミリーエッセイ。

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Kindle
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次は「伝染るんです。」のあの先生です。

まんが親
吉田戦車 

肩の力を抜いて読めます。心が荒れているときは読んでて落ち着きます。育児中の夫婦のちょっとしたイライラが募る描写も共感します。

〇オススメポイント
・吉田戦車先生が張り巡らせているユーモアのセンスが行き届いているので、読んで損するような気分にはなりませんし、続きが気になってしょうがなくなります。

〇構図
・吉田戦車先生の育児パパ目線です。パパ目線だからか娘さん、伊藤理佐先生も愛くるしいです。
・両親は双方とも在宅(漫画家)、女児1人です。
・高齢出産(40歳で出産)
・お二人ともアラフォーの子育てなので加齢を感じさせるエピソードがあります。

〇特徴的なエピソード
・テレビは離れて1時間など厳しめな躾もあります。
・(お酒飲んでて)朝帰りの母が子供に「酒臭い」と言われたり、昼間から居酒屋風なところでランチを食べついでに飲んだり、飲酒が好きな習慣があります。

・育児が生活に加わったことで起こる夫婦のいざこざも描写されています。些細なことで気持ちが逆立ったことなど、段々心が狭くなっていくような描写を見ると、「ああ同じような喧嘩をしているなあ」と気持ちが楽になったりします(笑)

・漫画家の安野モヨコ先生や二ノ宮和子先生が遊びに来る回もあります。
・吉田戦車先生が子供を手であやす「ブランコ」を試しました。我が子もたいそう気に入っています。しかし、数回で腰痛の懸念が出るため発動は慎重にしています。

〇関連本1
・吉田先生側の育児漫画(出かけ親)は続編も始まっています。育児の部分は減ってきましたが、のり弁研究や地方のお出かけしたときの様子など漫画自体が面白いです。成長した娘さんもよく出てきます。

〇関連本2
・伊藤理佐先生の視点で描かれている育児漫画(おかあさんの扉)があります。夫と妻とで育児漫画あることになります。「お母さんの扉」の方は伊藤理佐先生がかなりドタバタしています。ベビーシッターさんも出てきたりして、漫画親とは視点が異なります!

伊藤理佐先生が「たこやきー」と掛け声を出すと「マン ヴォ!」と発声するエピソードは爆笑でした!

Amazon紹介
漫画家・吉田戦車&伊藤理佐、結婚して2年。待望の赤ちゃんが生まれた!!
出産に立ち会う、立ち会わない。妊娠中の妻の前で酒を飲む、飲まない。子育て論で大ゲンカ。子供の夜泣きに大苦戦……などを“イクメン”目線で描く子育て奮闘漫画!!読めば必ず育児が楽しくなるマストな1冊です!!
【編集担当からのおすすめ情報】
“パパにも育児に参加してほしい!!”と願っているママ。
これから始まる育児にビビっているパパ。
そして、育児に奮闘中のすべてのパパとママに贈ります。


書籍
一巻:https://amzn.to/34CwCra

二巻:https://amzn.to/34wK8wu

三巻:https://amzn.to/3vJ1UsI

四巻:https://amzn.to/3c7syDx

五巻:https://amzn.to/3uwPCCh

2ndシーズン 出かけ親
一巻:https://amzn.to/3wMBq9K

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Kindle
一巻:https://amzn.to/3uGK8Vj

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四巻:https://amzn.to/3fQtqgQ

五巻:https://amzn.to/34vQ3Cj

2ndシーズン 出かけ親
一巻:https://amzn.to/3vC7ixH

二巻:https://amzn.to/3fzDyvC

伊藤理沙先生 おかあさんの扉

書籍
一巻:https://amzn.to/3fBnWYF

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次は育児漫画としても赤ちゃん時代から成人以後まで描いたあの長寿漫画です。

インド夫婦茶碗
流水 りんこ

〇オススメポイント
長寿漫画で、保育園、学童、小学校と、知りたかった、あるいは全く知らなかったと思うことが多かったです。絵柄はコミカルですが、心理描写が多彩で、読みながら感心しました。インドの人々や文化もわかりやすく親近感が増します。

〇構図
・男児1人、女児1人、漫画家の妻、飲食店勤務(後に経営者)の夫、祖母です。
・土曜日の保育園や学童など、週末が休暇ではない共働き育児です。
・旦那さんはインド人。国際結婚で子どもたちはハーフです。
・旦那さんは日本語が苦手で学校からのお便りも読めず、妻にのしかかる負担は少なくないです。

・旦那さんは30度前後の気温が続く南インドの出身で、暑さのためかインド料理の中でもあっさり目で菜食も多いところです。といった、インドの料理事情にも詳しくなれます。
※旦那のサッシーさんは、練馬で南インド料理屋も経営中 ケララバワン)http://www.keralabhavan.com/

・著者が「後悔するぐらいならやってから後悔しろ」というチャレンジとバイタリティのある性格です。
・著者も旦那も、喧嘩の描写は多いですが、ジメジメした感じではありません。

〇特徴的なエピソード
・新築の話があります(日本とインドで)。※子供部屋の考察があるのですが、これは大変参考になりました。中央に皆が集まる空間がある方がいいな、子供部屋は小さくてもいいなと思いました。
・シリーズが長いので怪我、病気、人々とのお別れがあります。
・インドの帰省旅行の話も多くあります。

〇関連本
・著者の子供時代、独身時代、夫が日本で働くときの奮闘記(お勧め!)、インド放浪紀、インドの食文化、インドの占いなど、他多々あります。

書籍
一巻:https://amzn.to/3cizz4t

二巻:https://amzn.to/2THBfOJ

三巻:https://amzn.to/3ipkeTw

四巻:https://amzn.to/34JQlpc

五巻:https://amzn.to/3wYApeC

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七巻:https://amzn.to/3z0AGjd

八巻:https://amzn.to/3pjT9CX

九巻:https://amzn.to/2SVWM5Y

十巻:https://amzn.to/3wWXyy5

十一巻:https://amzn.to/3fOsnzp

十二巻:https://amzn.to/3fNSCpI

十三巻:https://amzn.to/3fNSCpI

十四巻:https://amzn.to/3g82sl3

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十八巻:https://amzn.to/2RlqUag

十九巻:https://amzn.to/3fRhv3F

二十巻:https://amzn.to/34Lf0tq

二十一巻:https://amzn.to/3vRjHOc

二十二巻:https://amzn.to/2S8wEEE

二十三巻:https://amzn.to/34PUkjT

二十四巻:https://amzn.to/3ci0DkG

インド夫婦茶碗 おかわり!  ※続編のシリーズ

一巻:https://amzn.to/3vU1ks6

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八巻:https://amzn.to/34KNmwC

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十一巻:https://amzn.to/3vOoqAe

十二巻:https://amzn.to/34P3o8U

十三巻:https://amzn.to/2SZXWxi

十四巻:https://amzn.to/3fOgMAe

十五巻:https://amzn.to/3vVbc4J

十六巻:https://amzn.to/3uURzZc

十七巻:https://amzn.to/3uOPCgV

十八巻:https://amzn.to/2SbGNQX

十九巻:https://amzn.to/2SYvYSq

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二十一巻:https://amzn.to/3pkjQaq

二十二巻:https://amzn.to/3ciEZg9

二十三巻:https://amzn.to/2RsO9iU

二十四巻:https://amzn.to/3g86N7S

インド夫婦茶碗 おかわり!  ※続編のシリーズ

一巻:https://amzn.to/3pjDS54

関連シリーズ
働く!!インド人 印度定食屋繁盛記

書籍:https://amzn.to/3vUdQI7

kindle:https://amzn.to/3tcsTeb

※サッシーが主人公?インドから日本で苦労の連続、奮闘記です。とても面白かったです

インドな日々(1) (HONWARAコミックス)

書籍
一巻:https://amzn.to/3w525yk

二巻:https://amzn.to/3pqw7dt

三巻:https://amzn.to/34PCfCw

四巻:https://amzn.to/34RewC9

kindle
一巻:https://amzn.to/3ppo1SC

二巻:https://amzn.to/3x23WV1

三巻:https://amzn.to/2T27Eio

四巻:https://amzn.to/3wXq8zA

流水りんこの南印度は美味しいぞ~!
書籍:https://amzn.to/3vUkKwO

kindle:https://amzn.to/351KRq5

アプリの無料漫画でも探せばかなり読めると思います(他シリーズも)。雑誌定額の「ブック放題 https://bookhodai.jp/」では連載中の「本当に笑える話」(の中に、インド夫婦があります)も読めます。

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これよりは、アプリの無料漫画で読んでいました。
・無料漫画アプリ ピッコマ(https://piccoma.com/web/)

おひとり様出産

七尾 ゆず

〇オススメポイント
シングルマザーの育児について書かれたものです。育児の苦労が色濃く、生活も困窮しています。めげずに進む主人公に励まされます。映画化やアニメ化して、世の中に「おひとり様」という言葉が広く知れ渡ればいいなあと思う作品です。

〇構図
本の流れとしては、以下のようになります。
・おひとり様出産
・おひとり様出産 育児編
・おひとり様かあさん 

・現在育児中の人は「おひとり様出産 育児編」や「おひとり様かあさん」からでもいいかもしれません。(自分は「おひとり様かあさん」から入りました。それでも面白いです。)

〇特徴的なエピソード
・「おひとり様出産」で育児準備の資金を貯めるところとか「おひとり様かあさん」の食事状況を知ると・・・、Amazonのコメントで「著者にお金を送れないか」というものがありますが、おおいに共感してしまいます。

おひとり様出産
書籍
一巻:https://amzn.to/3gcTi6S

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おひとり様出産 育児編
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おひとり様かあさん
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ユンタのゆっくり成長記 ダウン症児を育てています。
たちばな かおる

〇オススメポイント
出産前の時期に読んでいました。ご長男がダウン症と診断されたお話です。

〇構図
・夫婦と個性的な3兄弟です。
・(お医者さんに深津絵里似と言われた)たちばな先生の明るいタッチ!にするすると内容はいっていきます。
・絵柄はとても魅力的で、ほのぼのしてしまいます。

書籍
一巻:https://amzn.to/3poy1eL

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300円の幸せ みんなのすいよう食堂
まつもと史子

〇オススメポイント
子ども食堂の漫画です。

〇構図
・週に一度、水曜日の夕飯時間に子ども食堂が開店します。
・運営されているご夫婦は、残念ながらお子さんは授からなかったこともあり、子どもたちが集まるのを楽しみにしています。
・ご飯もおいしそうで、絵柄もとてもあたたかいです。とてもおすすめです。

Kindle
一巻:https://amzn.to/3xcqsuv

二巻:https://amzn.to/2TL6rfZ

三巻:https://amzn.to/3wYlJfz

四巻:https://amzn.to/2SYuiZl

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次は「こどもちゃれんじ ぷち」の連載が本当に面白くて毎回楽しみにしていました。1~2歳の「坊」のわんぱくぶりに、明日は我が身と恐怖していました(笑)

わかめ絵日記
石塚ワカメ

わかめ絵日記(web)は充実した記事の量です。更新頻度が多いのでTwitterのフォローをおすすめします。


わかめ絵日記(web)

https://wakame-enikki.net/

毎日が育ジーザス 

書籍
https://amzn.to/3pMYGCa
kindle
https://amzn.to/3gx9z6K

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おやおやこども。
木下晋也

子供が授かるたびにタイトルが長くなっていきます(新作は、おやおやこどもこどもこども。笑)。
淡々としてクスッとする作風、こころ穏やかに読める作品です。日常的に、心がささくれだっている育児疲れのときに読むと良いと思います。

おやおやこどもの二歳から三歳の分冊は買ったのですが、卒乳のエピソードは切ないです(我が家は完全ミルクですが)。
いつのエピソードだったのか思い出せないのですが、お子さんが預けられいても、音の出る絵本(言葉の図鑑のようなもの)があればおとなしく過ごしていたという話を読んで、音の出る絵本の購買意欲が高まりました。

書籍
https://amzn.to/3zkXXMQ
kindle
https://amzn.to/3whIH1i

おやおやこどもこども。(web漫画 ※5話まで。つづきはGANMA!アプリ)https://ganma.jp/oyaoyakodomokodomo/9f3895f0-a9fb-11e6-b42e-0624ccf0926c/0

おやおやこどもこどもこども。(web漫画※5話まで。つづきはGANMA!アプリhttps://ganma.jp/oyaoyakodomokodomokodomo?storyId=05484f60-aabc-11ea-969c-feaca0c6c3c1

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このほかにも面白い育児漫画はたくさんありましたが・・・、きりがないのでこの辺でとめさせていただきます。

作者のTwitterもおすすめです
眉屋 まゆこ (Twitter)

https://twitter.com/m_mayuya

二ノ宮 知子 (Twitter)

https://twitter.com/nino0120444

吉田戦車 (Twitter)

https://twitter.com/yojizen

流水 りんこ (Twitter)

https://twitter.com/@RinkoWaters

石塚ワカメ(Twitter)

https://twitter.com/WakameEnk 

木下晋也(Twitter)

https://twitter.com/kinositasinya

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最後に・・・
そういえば「育児漫画の原体験」ってなんだろうと思ったら、「ハーイあっこです」に辿り着きました。幼少の頃、お友達のお家に、みつはしちかこ先生のシリーズが本棚に揃っていました。その中に「ハーイあっこです」がありました。
そのときは、小学生で、育児のことはわかっていなかったけど、夢中になって読んでいました(「サザエさん」みたいに、とても読みやすいから子どもでも話が分かるんですよね)。

あらためて、一冊購入しなおしてみたけど、やさしい世界です。手書きの言葉も、つむぐ詩も優しいです。
公式ではなさそうなので非リンクですが、ネットで検索すると「2004年のカレンダー ハーイあっこ」が出てきます。
これがまた凄いクオリティの言葉たち。そのまま日付を変えて欲しいなあと思うぐらいでした。

ハーイあっこです
https://amzn.to/3yI9821

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