「子供の心・子供の視点」

先日、みんなでご飯を食べに行った!
その時の話。

何も考えず、いつものように車を止めて
道路を渡りお店に着いた!
自分にしては、普通のこと。
その時、息子君も普通について来た
と思っていた。
普通にご飯を食べて、
帰りも同じように道を渡って帰っていった。

いたって普通の出来事だった。
と思っていた。

翌日、ママが息子君に!
「どうしてあのとき、あそこでみちわたったの?
おうだんほどうも、しんごうきもないのに?!
あのとき、すごくこころがいやなかんじになった。
だからごはんがたのしくなかった。」
って。言う事が大人より大人。

自分達の何気ない行動が息子君に
そんな事を思わせていたのかと・・・。

普段何気なくやってることで、
特に問題もないと思っているが、
実はやらない方が良い事。でもね・・・
きっと、息子君も大きくなったら
渡るときが来ると思う。たぶん・・・

それを、
今息子君の前でやるべきではなかったのか?!

実際、どこまで息子君が真剣に捉えているかはわからないが、嫌な思いをしたのは事実で、駄目なことをしたのは自分達。

どこまで正しいことを教えるべきなのか?!
どこまで正しいことを実践した方が良いのか?
そもそも、正しいことって?

考えるとキリがないが、
どうする事が正解なのか?!
いまだに分からない。
正解なんてないのかもしれないし!

正しいこと、間違ったことは絶対やらない!
は、良い事だけど度が過ぎると、
生きづらくなりそうだし。
でも、良くない事を平気だよ!とも言えないし。
間違った事はしない!
を突き通すのも良いと思うし。

よくわからない!
難しい〜。

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