今日のお昼頃ツィッターのトレンドに入っていました。

8割おじさん

緊急事態宣言で示された人との接触を8割減らすことを提言した北海道大学の西浦教授です。

8割おじさんは実に多用なデータから日本人の基本再生産数が2.5と割り出しました。つまり、感染者1人が平均2.5人の感染者を増やすというわけです。

このまま行動を変えないと欧米で起きているような感染爆発や医療崩壊が日本でも起きるということです。

知人や友人が重症化したり亡くなったりするかもしれません。

人との接触を8割減らせば1ヶ月で感染者数の増加をピークに持っていくことができます。さらに20日で新たな感染者数がゼロに近づいていきます。

人との接触が65パーセントしか減らないとピークまで3ヶ月もかかるということです。

自粛要請には強制力がないため要請に従わないひとはまだまだいます。

企業の経営者も同じです。

本日、首相は出勤者を最低7割減らすよう関係閣僚に指示しました。

来週から出勤するひとの流れはさらに減っていくことになりそうです。

ウイルスの感染力は1人あたり2.5人です。

このままだと感染爆発を回避できません。

人との接触を8割減らす必要があります。

ウイルスの感染力に負けないくらい、正しい知識を友人や知人に個々人で広げていくことも大事なことなのだと思います。