見出し画像

DIY やって良い事 ダメな事 #弐

まいどっ!


みんなー 今日もDIYしてるーーー❓


と、言う事で


#壱  があったら #弐  があります❗️



前回の#壱では、自分の責任で完結できる事

を前提に、できる事をやってみようと、簡素な内容でお話しをしました。


おいおい、これだけか❓と言われてしまいそうですが。


逆に、駄目な事をしなければ良い の精神です。



それでは始めます。



DIYで やってはいけない事




1.物件上 問題が有る事

#1の繰り返しになりますが

これは、当然ご法度です。

最近の賃貸では、退去時に自分で現場復旧出来る事なら大丈夫な物件増えてます。


壁の穴(ネジで開いてしまった程度)

これは、壁紙屋さんが張り替える際に塞いでくれます。

下地調整費の範囲内なので、追加料金もないレベルです。


穴を開けすぎちゃ駄目です。


部屋と部屋を繋げちゃう


例えば、リビングとダイニングを繋いでしまうような事は駄目です。


もし、やりたいなら、大家さんに確認


持ち家の方も、家を支える大切な柱を勝手に切ってしまう等、危険を伴うので、 必ずプロに見てもらって出来る範囲をDIYしましょう。


2.有資格作業


資格を取得した人しかやってはいけない工事は、DIYで手をつけてはいけません。


電気工事

これは、国家資格の電気工事士 と言う免許が無ければいけません。

天井に着いている、シーリング


画像1


ここに、照明器具を取り付けるのは問題ありませんが、配線のし直しや、スイッチの交換などは、有資格者でなければいけません。


ガス工事

こちらも、講習を受けて、資格試験を合格した 有資格者でなければいけません。


電気にの漏電による火事や、ガス漏れでの爆発・火災など、人命に関わる重大事故につながる危険性があるので、絶対にやめてください。


3.途中で投げ出すような事


これも、繰り返しになってしまいますが。

途中まで自分でやってみたけど、うまく行かないから残りをプロに頼む…

これ、最悪です。


『見積もりしたら高かったから、自分でやってみたんですけど、出来なかったのでお願いできますか❓』


何度か経験があります。


最初から頼んでおけば、もっと綺麗に、もっと早く、もっと安く仕上がったのに。


自分の技量の範囲内で、楽しくやるのがDIY!


汚くたって、自分でやったから価値がある。


綺麗な出来を望むのであれば、初めからプロに頼むのが間違いありませんね。


失敗を回避するコツ

色々思いついたので、こちらはまた次回のお楽しみと言うことで❗️

皆さんもぜひ EDL(ENJOY DIY LIFE)を‼️


それではまた!ありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?