彩の国さいたまのご当地インク『彩玉ink』第二弾が発売!


“埼玉っておもしろい!” 埼玉県の文具メーカー『パピアプラッツ』が、魅力あふれる埼玉の名産品や名所をイメージしたインクから新色が登場!

第二弾は『大宮盆栽』『越生梅林』『さきたま古墳・勾玉』の3種類です。それぞれがもつ特徴と魅力、そして歴史をインクで再現しました。また新たな3色の埼玉の彩りをお楽しみいただけます!


第二弾ではより埼玉をディープに理解していただこうと考え、埼玉の歴史を感じられるモチーフをピックアップしました。色味もそれぞれの魅力を最大限に引き出し、書いてよし、ぬってよし、使うたびに埼玉の彩りをお楽しみいただけます。



第一弾では『狭山茶』『草加煎餅』『長瀞渓谷』『川越 蔵の街』『コバトン』の5種類を発売。現在まで県内外の多くのお客様にご好評、ご愛顧いただいております!そんな第一弾のインクの色とのバランスにも非常にこだわりました。


[商品ラインナップ]




『大宮盆栽 -OMIYABONSAI-』大正時代、盆栽に適した環境を求めて数多くの盆栽業者が大宮に集まり大宮盆栽村が誕生しました。現在でも盆栽園や大宮盆栽美術館では見頃を迎えた日本屈指の盆栽を季節に応じて鑑賞する事ができます。小さな鉢の中にありながら雄大な自然を感じさせる、そんな盆栽の魅力を国内外に発信しています。そのような歴史ある盆栽から日本の粋を感じられるような緑をインクで再現しました。




『越生梅林 -OGOSEBAIRIN-』越生梅林は1350年頃太宰府より天満宮を分祀する際に梅を植えたのが起源とされ、関東三大梅林の一つに数えられています。開花時期には周囲一帯約二万本もの梅が、匂い立つような艶やかさで咲き誇ります。また、昔から“梅の里”として知られ果肉の厚い良質な梅を生産しています。そんな梅の花の華やさと、梅干しの酸っぱさを感じられるような色味をインクで再現しました。





『さきたま古墳・勾玉 -SAKITAMAKOFUN MAGATAMA-』さきたま古墳は行田市にある9基の大型古墳群で、国の特別史跡に指定されています。ここから出土した勾玉の深く柔らかな色合いは悠久の時を感じさせます。埼玉県名の由来である『幸魂(さきみたま)』の『魂』は『玉』の意味もあり、深いゆかりのある勾玉は県章にも使用されています。そんな勾玉の時代を超えたロマンと幻想感、そして品のある美しさをインクで再現しました。


[商品概要]販売価格:価格1680+税内容:水性染料インク 20ml製造元:セーラー万年筆株式会社 [販売方法]先行販売:「文具女子博 インク時間デコじかん in 東京」2022年8月25日(木)〜28日(日)一般販売:
パピアプラッツBASE店(オンラインショップ)2022年9月1日(木)21時〜販売開始
https://papierplatz.thebase.in

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