子宮体がんが発覚するまで①

はじめまして。ぱぴこと申します。
関東在住、独身アラサー女です。
プロフィールとタイトルにもあります通り、この度子宮体がんが発覚いたしました。
こちらのnoteは私が子宮体がんであるとわかるまでの経緯と、これからの闘病記として使わせていただければと思います。よければ見ていってください。

まずこの話をするにあたって、私がまだ高校生だった頃まで遡らせてくださいね。
たしか高2の時だったと思うんですが、健康診断の尿検査でひっかかったんです。潜血で…。
で、この時は生理中だったのでまあ当然かと。それでたぶん尿検査って1回目で引っかかったら2回目はちょっと大きい容器を使って1回目よりも多い量の尿をとって検査、それでも引っかかったら病院で診てもらうって感じだった気がするんですけど、違ったかな…昔の事なので記憶が曖昧ですみません。たぶん合ってると思います。
それで2回目も案の定潜血で引っかかってしまいまして、この時点でずいぶん生理が長引いてるなという事で結局病院にかかる事になり、婦人科へ。この時点で1ヶ月くらい生理が続いていたと思います。量はこの時は多くはなかったです。普通の生理の時くらいの出血量がずっと続いてる感じ。お医者様にそのようにお話をして、内診だのなんだのしてもらった結果、この時は「子宮内膜増殖症」という診断が出ました。子宮、卵巣は問題なく綺麗な状態だったそうですが子宮内膜がとにかく分厚くなっていて、それで出血が止まらなくなってるのだろうと。この時はお薬を飲んで治療しましょうという事で、プラノバールという薬を出されました。飲み始めるとすぐ症状は改善され、そこから数ヶ月は通院を続けていました。ですが症状がよくなったのをいい事に、私は通院を自己判断で中止してしまいました。もう事の発端はこれですね。ここがもうよくなかった。ここでもっときちんと通院を続けて治療してもらっていれば…と今になって後悔しています。

長くなってしまうのでここで一旦区切らせていただきますね。続きはまた明日書こうと思います。

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