先日のクローバー・ミーティングの2日前、
わたしはご依頼のあった【浄霊】をさせていただきました。

今回はMさんも加わってもらって
はじめて2人での浄霊となりました。

わたしがキャッチした4体の内、
3体はわたしが浄霊し、1体はMさんが浄霊して
それで終了としたのですが、

翌日、
りかこさんから「あと1体、潜んでいるようだ。」と連絡が入りました。

なので再度、わたしが浄霊することとなりました。

浄霊後、ご依頼者さまとのやり取りの中で
「わたしの浄霊はちゃんと出来ていなかったようだ」と感じたので、

「わたしには浄霊できませんでした。」とりかこさんに報告したところ、

そこから電話でセッションのような展開となり・・・。

詳細は割愛しますが、

わたしの【自己信頼の無さ】が露呈した結果となりました。

最終的にその存在は、
翌日のミーティングで【救霊】することになりました。


ミーティング前から
わたしにはまだまだ【自己信頼】が足りていないことを痛感する
という、大きな学びがありました。

そしてミーティング当日、

りかこさんとまきこさんにより、その存在の【救霊】が始まり・・・

すぐに「これは相当ヤバい」と分かりました。

なぜか今回はメンバー4人が【黒水晶】を持ってきていて。
それも頷ける展開となったのです。

わたしは黒水晶をいつも持ち歩いていますが、
常にバックに入れたまま。

でも、今回は机の上に出しておいたので
危険を察知した時、すぐに手に持つ事ができました。

詳しくは、りかこさんの記事をご覧ください。↓

救霊がはじまってからしばらくは
わたしはお二人がやられていることを見守っていました。

今回はわたしではなく、お二人が担当するのだと思っていたので。

でも、途中から
「これ、わたしの力も加えたらいいかも？」と感じて
お二人に声をかけずに参戦しました。
(声をかけられる状況ではなかったので)

その後、まきこさんから
「かおりさんもお願い」と言われて、
より一層、エネルギーを込めました。

最後の最後に5人のエネルギーで【闇の存在】を葬り去った時、

「この感じ、初めてな気がしないな・・」って思いました。

きっと過去世のどこかでもやっていたように感じました。

りかこさんもおっしゃっていましたが、
わたしも【5人全員で出来たこと】がとても感慨深くて。　

後から感じたのは、
映画のクライマックスシーンのような感じで
わたしもそのキャストとして出演したかのような・・・

わたしにとっては、そんな非現実的な出来事でした。

でも今後、
「Mさんとわたしの二人でやっていくことになるだろう」と言われて・・・。

怖さはありますが、
自分の奥の方では分かっている感覚もあり・・・。

帰宅後、
録画していた『すずめの戸締り』を観て
あぁ、やっぱりわたし達には『戸締り』のようなお役目があるのだなと実感しました。

だって、
物語には『東日本大震災』が描かれていて
舞台の最終地点は宮城県〜岩手県だったのです。
(Mさんとわたしは宮城県在住。)

その他にも、作中には色々なサインが散りばめられていました。



今はまだ自信がないけれど、

今回の経験をさせてもらえたことにより
より一層、自覚が進みました。

本当に大きな意味があったミーティングでした。